若年無職者の自殺原因は「病気の悩み・影響(うつ病)」が最多で、健康問題が上位を占める。
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第2章 若者の自殺をめぐる状況⑦ 若年無職者の自殺の状況(自殺の原因・動機) 若年無職者の自殺の原因・動機をみると、「病気の悩み・影響(うつ病)」が最も高い割合となるなど、総じて 「健康問題」の割合が高い。 「その他の無職(ひきこもり以外)」では、「失恋」や「生活苦」、「就職失敗」が上位となる。 「その他の無職(ひきこもり)」では、「親子関係の不和」や「就職失敗」、「孤独感」が上位となる。 「失業者」では、「生活苦」、「失業」などの「経済・生活問題」が上位となり、「失恋」や「職場の人間関係(その他)」も上位10位以内となる。 若年無職者の自殺の原因・動機(詳細項目)の割合上位10位(2022~2024年) ※「15~19歳」は、件数が多くないことから、24歳までと合わせ「15~24歳」として分析している。 その他の無職(ひきこもり以外) その他の無職(ひきこもり) 失業者 15~24歳(n=558) 25~29歳(n=457) 15~24歳(n=320) 25~29歳(n=277) 15~24歳(n=177) 25~29歳(n=253) 病気の悩み・影響(うつ病) 23.7% 病気の悩み・影響(うつ病) 26.7% 病気の悩み・影響(うつ病) 29.1% 病気の悩み・影響(うつ病) 30.7% 病気の悩み・影響(うつ病) 22.0% 病気の悩み・影響(うつ病) 23.3% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 19.0% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 17.7% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 18.4% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 14.8% 生活苦 11.9% 失業 16.2% 病気の悩み・影響(統合失調症) 7.3% 病気の悩み・影響(統合失調症) 11.6% 親子関係の不和 8.8% 親子関係の不和 8.3% 失業 10.7% 生活苦 9.9% 失恋 7.3% 生活苦 6.6% その他 8.4% 就職失敗 6.9% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 9.6% 病気の悩み・影響(その他の精神疾患) 8.3% 就職失敗 6.5% 就職失敗 5.3% 親子関係の不和 6.6% 孤独感 6.5% 就職失敗 9.6% 失恋 7.5% その他 5.2% 失恋 4.6% 孤独感 5.9% その他 5.8% 失恋 9.6% 負債(その他) 6.7% 生活苦 4.8% その他 4.4% 就職失敗 5.6% 生活苦 5.1% 親子関係の不和 6.2% 就職失敗 6.3% 親子関係の不和 4.5% 負債(その他) 3.9% 病気の悩み(その他の身体疾患) 3.8% 病気の悩み(その他の身体疾患) 4.7% 負債(その他) 6.2% 負債(多重債務) 6.3% 負債(その他) 3.4% その他(交際問題) 3.7% その他の家族関係の不和 3.5% その他の家庭問題 3.4% 病気の悩み・影響(統合失調症) 4.7% 職場の人関係(その他) 5.6% 職場の人関係(その他) 4.7% その他の家族関係の不和 2.7% 負債(多重債務) 3.5% その他の家族関係の不和 2.8% その他の家庭問題 3.2% 負債(多重債務) 5.1% 解雇・雇い止め 4.7% 病気の悩み(その他の身体疾患) 2.7% 失恋 2.8% 資料:警察庁自殺統計原データより厚生労働省作成 10