こころの健康づくりは、当事者の意思尊重と参加、地域・職場での取組み、社会の意識変容、そして一人ひとりの取組みが重要。
タグ: 精神保健, 地域包括ケア, メンタルヘルス, 意識改革, セルフケア
第3章 こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に こころの健康と向き合う視点が、ライフステージの全般を通じて重要であることを確認。 各ステージにおけるこころの不調を抱える人に関する取組みに共通する理念として「当事者の意思の尊重と参加」 を提示。 地域や職場におけるこころの健康づくり、社会の意識変容、こころの健康と向き合う一人ひとりの取組みについて 方向性を示し、最後に「隣人のこころの健康にも留意する」「自己決定の幅を広げる」ことの必要性に言及。 こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会への方向性 <当事者の意思の尊重と参加> ・こころの不調を抱える当事者を含め、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、相互に助け合う一員として地域に参加することの実現を目指す。 ・当事者の参加が、ピアサポートや地域の理解促進、スティグマ(差別や偏見)の解消に向けた取組み等において重要な役割を果たす可能性。 地域や職場におけるこころの健康づくり 市町村等の精神保健支援体制の整備 精神医療提供体制の整備 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築 孤独・孤立対策の推進 職場のメンタルヘルス対策と両立支援 改正精神保健福祉法の施行による多様なニーズへの支援体制の整備、対象拡大 外来機能の強化、オンライン精神療法の適正かつ幅広い活用、長期入院者の地域移行 等 計画的な地域の基盤整備、協議の場を通じた関係機関・関係者との重層的な連携 官民連携プラットフォームの設置の推進による対象者の早期把握と参加アプローチ 「健康経営」など経営戦略への浸透、中小事業場への支援 等 社会の意識変容 心のサポーター養成 令和6年度から10年間で100万人のサポーター養成 令和6年度から10年間で100万人のサポーター養成 家事や育児の協働意識が根づきつつある若い世代の人生観を実現できる社会へ 若い世代の新たな人生観の実現 こころの健康と向き合う一人ひとりの取組み 「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」 認知行動療法 身体に近い相談窓口の利用 睡眠ガイド2023の活用による睡眠の質の向上支援 認知行動療法の手段による日常的なストレス対処、セルフケアのすすめ 若者向けサイト「こころもメンテしよう」や地域の身近な相談窓口の把握と利用 6