女性の就業率や正規雇用比率は上昇傾向にあるが、パート比率の高さや賃金格差、非正規雇用への偏りといった課題が残る現状を分析している。
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II 誰もが活躍できる社会の実現(女性の活躍推進) 我が国の女性の就業率は上昇しているが、パート比率も上昇し、諸外国の中と比較して高い水準。 女性の正規雇用比率は若い世代を中心に上昇しており、育児休業を利用した就業継続率とともに上昇。一方、非労働力・失業からの就労参加(再就職等)は非正規雇用が中心。 標準労働者(生え抜き)とそれ以外では、40歳以降に賃金差があり、女性の標準労働者割合も低下。 ①女性の就業率とパートタイム比率の国際比較 (1) 1995年 (2) 2022年 ③非労働力・失業からの移行確率 (1) 15~34歳女性 (2) 35~54歳女性 ②女性を取り巻く就業の状況 (1) 年齢別正規雇用比率(女性) (2) 第1子出産前後の就業継続率(正規の職員) ④女性を取り巻く賃金等の状況(1,000人以上) (1) 女性フルタイム労働者の賃金カーブ (2) 男女年齢別標準労働者の割合 資料出所 ①はOECD.Stat、②(1)は総務省統計局「労働力調査(詳細集計)」、②(2)は国立社会保障・人口問題研究所「現代日本の結婚と出産―第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書」、③は総務省統計局「労働力調査(基本集計)」、④は厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」をもとに作成。 10