人口減少克服には、危機認識の共有、若者の希望実現、地方創生、高齢化に対応した生活基盤維持が必要。
タグ: 人口減少, 少子化対策, 地方創生, 高齢化対策, 福祉サービス, 働き方改革
第1章 第5節 まとめ ~人口減少克服に向けた取組みのあり方~ 人口減少の克服に向けて必要な基本的姿勢 人口減少に対する危機認識の共有が重要。 人々の意識や地域の実情を切実に受け止め、人口減少の背景的な把握・分析等をもとに、有効な対応策を見出していくことが重要。 若者の結婚、出産、子育ての希望の実現に総力をあげて取り組む。 取組みの着実な継続・強化と、希望がかなう実感の積み重ねにより、希望・理想の更なる高まりにつながっていくことが重要。 非婚化・晩婚化への一層のアプローチが重要。 地方創生の取組みをはじめ様々 な施策が少子化対策と連動し、人口減少の流れを変えていくことが重要。 一定程度の人口減少やそれに伴う高齢化の中でも安心して生活できる基盤を維持する観点での施策の推進が必要。 人口減少克服のために必要な具体的施策の方向性 〔人口減少に歯止めをかける観点〕 若者の雇用の安定を確保すること。また、地方で雇用を拡大し、地方の人材の流出を食い止め東京一極集中に歯止めをかけ ること。 待機児童の解消に取り組む、また地域で身近に利用できる妊娠・出産・子育て期にわたる相談体制や支援を充実させること。 長時間労働の是正をはじめとした働き方の見直しを進め、また両立支援に関わる企業等の取組みを促進すること。 〔人口減少やそれに伴う高齢化が進む中でも必要な生活基盤を維持する観点〕 住み慣れた地域や自宅で生活を続けることができるよう、日常生活を支えるサービス基盤を確保するとともに、多様な主体 による地域の支えあいの取組みを促進すること。 人材確保やサービス提供が困難な地域の増加を想定し、様々な福祉サービスの一体的な提供を可能とすること。 福祉ニーズの変動等に即応できる福祉サービスの提供の仕組みや総合的な福祉人材の育成等についても検討すること。 13
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