ガバナンス、対外開放、イノベーションは新興国・途上国の成長に影響し、連携強化で発展を後押しする。
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新興国・途上国の成長実現にはガバナンス・対外開放・イノベーションが重要 ● ガバナンスや対外開放、全要素生産性(イノベーション)は、一人当たりGDPの成長経路に影響。 ガバナンスの向上・対外開放の促進・イノベーション実現に対する支援を通じて、新興国・途上国 の成長と発展を後押しし、連携強化と共創を実現。 一人当たりGDPの成長経路に影響を与える要因 1980-1999年のデータで推計された一人当たりGDPの成長経路に基づいた2000-2019年の推計値と実績値との乖離と、 各変数(ガバナンス、対外開放度、TFP成長率)との関係を見たもの。いずれも2000-2019年の平均値をプロット。 ガバナンス 対外開放度 全要素生産性 (一人当たりGDPの推計値と実績値との乖離、%pt) (一人当たりGDPの推計値と実績値との乖離、%pt) (一人当たりGDPの推計値と実績値との乖離、%pt) 10 10 10 カナダ ドイツ 米国 8 8 8 日本 フランス 6 6 6 イタリア 推計値から上振れ 推計値から上振れ 推計値から上振れ 4 4 4 2 2 2 0 0 0 -2 -2 -2 -4 -4 -4 -6 -6 -6 -8 -8 -8 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 -8 -6 -4 -2 0 2 4 -8% -6% -4% -2% 0% 2% 4% 6% 8% (世銀のガバナンス指標、対数) (対外開放度、対数) (全要素生産性成長率) 世銀のガバナンス評価が高い 対外開放度が高い 全要素生産性成長率が高い (資料) 左図、中央図、右図: IMF「世界経済見通し」、国連「世界人口見通し」、世界銀行「World Governance Indicators」、 IMF「Direction of Trade Statistics」、フローニンゲン大学「Penn World Table10.01」を用いて推計。 8