アジアは一人当たりGDPと人口成長の双方で大きな成長が見込まれ、経済規模と貿易で存在感を増す見込み。
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中長期的にはアジアの存在感が経済規模、貿易の双方で大きくなる見込み 中長期的には、新興国・途上国の経済規模や貿易に占める割合は高まる見込みだが、とりわけ一人当たりGDPと人口成長の双方で大きな成長が見込まれるアジアの存在感が経済規模、貿易の双方において大きく見込み。 地域別にみた中長期的経済成長 1995-2022年の各国の 一人当たりGDPから一人当たりGDPの成長経路 を推計し、2022年を起点(現在)として、50年後のGDP規模(一人当たり GDP見通し×国連の人口見通し)を推計したもの。 (一人当たりGDP、購買力平価ベース、万ドル) 北米 50年後 欧州 50年後 中東 50年後 アジア 現在 アフリカ 50年後 大洋州 50年後 中南米 現在 アジア 50年後 アフリカ 現在 中南米 50年後 欧州 現在 北米 現在 大洋州 現在 15 10 5 0 10 20 30 40 50 60 (人口、億人) 人一人当たりGDPの成長 人口の成長 中長期的経済成長によって生じる 地域間の貿易額の増加 二国間の貿易額は、GDPの大きい国同士では大きくなる一方、互いの 距離が遠いと小さくなるという貿易の重力理論の考え方に基づき、左図で 推計した現在から50年後のGDPの変化によって生じる地域間の貿易額 の変化を推計したもの。 域外への輸出 中南米 欧州 中東 アフリカ 域内貿易 域外からの輸入 アジア 北米 大洋州 貿易額