AIの活用における人間中心、安全性、公平性、プライバシー、セキュリティの各指針について説明。
タグ: AI, 指針, 人間中心, 安全性, 公平性, プライバシー, セキュリティ
本編 別添 各主体に共通の指針 [1/2] 第2部 各主体は、1) 人間中心に照らし、法の支配、人権、民主主義、多様性及び公平公正な社会を尊重する 憲法、知的財産関連法令及び個人情報保護法をはじめとする関連法令、AIに係る個別分野の既存法令 等を遵守すべきであり、国際的な指針等の検討状況についても留意することが重要 AIガバナンスを構築し継続的に運用 (AIのもたらすリスクの程度や各主体の資源制約に配慮しつつ実施) 指針 内容 (主な項目の抜粋) 1) 人間中心 AIが人々の能力を拡張し、多様な人々の多様な幸せ (well-being) の追求が可能となるように行動する AIが生成した偽情報・誤情報・偏向情報が社会を不安定化・混乱させるリスクが高まっていることを認識した上で 必要な対策を講じる より多くの人々がAIの恩恵を享受できるよう社会的弱者によるAIの活用を容易にするよう注意を払う 2) 安全性 適切なリスク分析を実施し、リスクへの対策を講じる 主体のコントロールが及ぶ範囲で本来の利用目的を逸脱した提供・利用により危害が発生することを避ける AIシステム・サービスの特性及び用途を踏まえ、学習等に用いるデータの正確性等を検討するとともに、データの 透明性の支援、法的枠組みの遵守、AIモデルの更新等を合理的な範囲で適切に実施する 3) 公平性 特定の個人ないし集団へのその人種、性別、国籍、年齢、政治的信念、宗教等の多様な背景を理由とした不当 で有害な偏見及び差別をなくすよう努める AIの出力結果が公平性を欠くことがないよう、AIに単独で判断させるだけでなく、適切なタイミングで人間の判断を 介在させる利用を検討した上で、無意識や潜在的なバイアスに留意し、AIの開発・提供・利用を行う 4) プライバシー 保護 個人情報保護法等の関連法令の遵守、各主体のプライバシーポリシーの策定・公表により、社会的文脈及び 人々の合理的な期待を踏まえ、ステークホルダーのプライバシーが尊重され、保護されるよう、その重要性に応じた 対応を取る 5) セキュリティ 確保 AIシステム・サービスの機密性・完全性・可用性を維持し、常時、AIの安全な活用を確保するため、その時点での 技術水準に照らして合理的な対策を講じる AIシステム・サービスに対する外部からの攻撃は日々新たな手法が生まれており、これらのリスクに対応するための 留意事項を確認する 13
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