ものづくりを次世代へ継承するため、小・中・高校の各教育段階における実践的かつ特色あるものづくり教育の取り組みを推進する。
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第3章 ものづくり人材を育む教育・文化芸術基盤の充実 1. 各学校段階における特色ある取組 我が国の競争力を支えるものづくりの次世代を担う人材を育成するため、各学校段階におけるものづくりへの関心・素養を高める特色ある取組の実施が必要。 <小・中・高等学校の各教科における特色ある取組> ● 小学校の「図画工作」…手や体全体の感覚などを働かせ、材料や用具を使い、創造的につくったり表したりする。 ● 中学校の「技術・家庭」…技術が生活の向上や産業の継承と発展などに貢献していることや、緻密なものづくりの技等が我が国の伝統や文化を支えてきたことに気付かせる。 ● 高等学校の専門教科「工業」…教科目標に「ものづくり」を明記、実践的・体験的な学習活動を通じた育成。 コラム ものづくりを通して地域や友達とつながる -静岡県藤枝市立朝比奈第一小学校- 藤枝市立朝比奈第一小学校の4年生は、朝比奈地区の竹を使った竹あかりの鑑賞・製作・展示・紹介を通してふるさとへの愛着と誇りをもち、つくりだす喜びを味わい、自分たちのよさや可能性を感じることができた。 写真:竹の輪切りに触れる児童(文部科学省提供) 写真:「柏屋の竹あかり展」での展示の様子(文部科学省提供) コラム 地域防災・安全に関する問題解決に挑戦するものづくりの授業 -札幌市立明園中学校- 札幌市立明園中学校の3年生は、技術・家庭科(技術分野)の授業で、札幌に住む人々にとっては切実な「雪」に関わる問題を解決する技術のモデル開発と提案に取り組んだ。 信号キン 写真:開発した技術を別グループにプレゼンテーションしている様子(札幌市立明園中学校提供) 写真:加速度センサ付きスピード抑制機(札幌市立明園中学校提供) 27
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