Society 5.0実現に向け、先端研究開発施設整備やAI等の技術開発を推進し、社会変革を目指す。
タグ: Society 5.0, 研究開発, 科学技術, イノベーション, 基盤技術, 大型研究施設, 放射光施設, スーパーコンピュータ
教育・研究開発 ③Society 5.0実現のための研究開発 第4章 Society 5.0の実現に向け、第6期科学技術・イノベーション基本計画に基づき、総合知やエビデンスを活用しつつ、バックキャストにより政策を立案し、イノベーションの創出により社会変革を進めていく。 人工知能技術、マテリアル、光・量子技術、環境・エネルギーなどの未来社会の鍵となる先端的研究開発を推進。 1. ものづくりに関する基盤技術の研究開発 最先端の大型研究施設の整備・活用の推進 【大型放射光施設(SPring-8)/X線自由電子レーザー施設(SACLA)の整備・共用】 「放射光」及び「X線自由電子レーザー」を用いて、物質の原子・分子レベルの構造や機能・動態を解析可能な世界最高性能の研究基盤施設。 【SPring-8の高度化(SPring-8-Ⅱ)に関する取組】 産業・社会の大きな転機を見据え、現行の約100倍となる最高輝度をもつ世界最高峰の放射光施設の整備のため、 SPring-8の高度化(SPring-8-Ⅱ)の実現を目指す。 【スーパーコンピュータ「富岳」の整備・共用】 世界最高水準の計算性能と汎用性のあるスーパーコンピュータ「富岳」を用いて、ものづくり・創薬・エネルギーなど 幅広い分野で研究開発が進められている。 写真: スーパーコンピュータ「富岳」 (国研)理化学研究所計算科学研究センター提供) 【大強度陽子加速器施設(J-PARC)の整備・共用】 陽子加速器から生成される多彩な2次粒子(中性子、ミューオン、ニュートリノなど)を用いて、 革新的材料、新薬の開発につながる構造解析・先端研究などが進められている。 【官民地域パートナーシップによる3GeV高輝度放射光施設(NanoTerasu)の推進】 高輝度な「軟X線」領域の放射光を用いて、物質表面における元素や分子の様々な動きを分析することができる 世界最高水準の放射光施設。 2024年度の運用開始を目指して、官民地域パートナーシップにより整備が進められている。 写真: 3GeV高輝度放射光施設(NanoTerasu)の全景 (国研)量子科学技術研究開発機構(QST)提供) 32