物流の2024年問題に対処するため、政府は政策パッケージを策定し、物流対策本部を設置した。
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トピックス 2 「物流の2024年問題」への対応を推進 第1章 食料安全保障の確保 喫緊の課題である「物流の2024年問題」に対処するとともに、農林水産物・食品の物流確保に向けた取組を推進 2024年4月に、物流産業の長時間労働の改善のため、トラックドライバーの時間外労働に上限が適用。何も対策を講じなければ2019年度と比べて輸送能力が2024年度には14.2%、2030年度には34.1%不足すると推計 政府は、2023年6月に、我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議において、緊急に取り組むべき抜本的・総合的な対策を「物流革新に向けた政策パッケージ」として取りまとめ 農林水産省では、農林水産物・食品の物流の確保に向け、長距離輸送の削減、荷待ち・荷役時間の削減、積載効率向上・大ロット化、トラック輸送への依存度の軽減を推進 全国各地・各品目の農林水産業者等の物流確保に向けた取組への後押しや負担軽減を図るため、農林水産大臣を本部長とする「農林水産省物流対策本部」を設置 第213回通常国会に、「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案」を提出 労働時間規制等による物流への影響 中継共同物流拠点の事例 2019年度 100.0 2024年度 (予測値) 85.8 不足する輸送力 14.2 2030年度 (予測値) 65.9 34.1 % 0 20 40 60 80 100 株式会社名港フラワーブリッジは、「物流の2024年 問題」への対応に向け、花き物流の中継共同物流拠点 を整備 (愛知県) 資料: 株式会社NX総合研究所資料を基に農林水産省作成 資料: 株式会社名港フラワーブリッジ 23