スマート農業技術に対応した新品種開発は、機械収穫の効率化やロボットアームのアクセス向上に貢献する。
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スマート農業に対応した品種について スマート農業技術の効果を最大限高めるためには、機械収穫がしやすくなる品種等、当該技術に対応した新品種の開発・普及が必要。 これまでに、壁状の樹形に仕立てやすく、機械作業が容易となるりんごを開発。その他、果梗枝が長く、果実の認識や果実へのロボットアーム等の機械アクセスが容易となるイチゴなど、スマート農業に対応した新品種を開発しているところ。 産学官連携による品種開発も推進し、今後も迅速な普及を進めていく。 ・スマート農業技術の農作業の効率化等の効果を向上させる品種の例 りんご ホウレンソウ いちご 壁状の樹形に仕立てやすく、ロボットアーム等の機械作業が容易となる形質 一般的な品種 機械収穫対応品種 茎が長く、機械収穫時の歩留まりを改善する形質 果梗枝が長く、収穫機による果実の認識およびロボットアームの果実へのアクセスが容易となる形質 カボチャ バレイショ もも 苗 苗 苗 黒愛打撲 皮剥け 樹上で果実が軟化しにくく 機械収穫適性が期待される形質 それぞれの苗の株元に安定して 1、2個程度着果し、果実が 見つけやすいため、収穫が容易な形質 機械作業による打撲黒や 皮剥け等の障害に対して耐性のある形質