スマート農業技術の活用には、生産方式の転換と開発速度の向上が必要です。
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スマート農業技術の活用促進に当たっての課題 ○ スマート農業技術の活用促進に当たっては、スマート農業技術に適した生産方式への転換を図りながら、その現場導入の加速化と開発速度の引上げを図る必要。 人手を前提とした慣行的な生産方式 スマート農業技術に適した生産方式への転換 (現状) (目指す姿) 出荷規格に合わせて収穫するには、 実需者ニーズに合わせて、機械で一斉収穫ができるよう 人手が必要だが、 獣間を広げ、品種を変えて、スマート農業機械 将来、人員を確保することも難しく、 が良く機能したよ。これなら、農業が続けられるね 営農を続けられないかも・・・。 関係者の声 ✓ 農業分野の研究機関(農研 機構等)や生産現場に伝手 がなく、技術開発や生産現場 への橋渡しがうまくできない。 ✓ ほ場などの条件が多岐にわた るとや、慣行的な栽培方法へ のこだわり、作物ごとの転用が 困難なことが技術の開発・導入 双方のハードルを上げている。 ✓ 技術開発・供給側と生産現場 側の両方の歩み寄りか重要。 農業の現場では・・・ ✓ 衛星データを活用して農機を直進制御する技術等、 一部の農機等では実用化が始まっている GNSSガイダンス、自動操舵システム ドローン スマート農業技術の現場導入を加速させ、その効果を十分に引き出すには、ほ場の畝間拡大、均平化合 筆、枕地の確保、作期分散、出荷の見直し等、スマート農業技術に適した生産方式への転換が重要 技術の開発では・・・ ✓ ニーズの高い野菜や果樹の収穫ロボット等の技 術開発は難易度が非常に高く、実用化に至らず 自動収穫機での収穫に失敗したキャベツ 開発者 開発速度を引き上げるには、スマート農業技術に適した生産方式への転換により開発ハードルを下げつつ、 開発が特に必要な分野を明確化して多様なプレーヤーの参画を進めることが重要 11