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2件のスライド — BIM/CIM / 国土交通省

港湾におけるICT施工 港湾局 〇 港湾の建設現場において、ICT施工や3次元データを導入し、各種作業の効率化、監督・検査の遠隔化等により、生産性向上や労働環境の改善等を図る。 〇 令和5年度は、ICT施工について引き続き試行工事を実施するとともに、マルチビームソナーで取得した測深データのリアルタイム処理システムの構築・実証実験を行う。また、3次元データの活用については、BIM/CIMプラットフォームの構築や各工種への適用について検討を行う。 ICT施工 3次元データ活用 試行工事の実施等により、基準要領類の整備等を進める プラットフォームの構築によりBIM/CIM活用を推進するとともに、データの共有を円滑にする ICT基礎工 ICTブロック据付工 リアルタイムでの施工位置把握 据付箇所をリアルタイムで可視化 ICT浚渫工 シングルビーム測深 ・マルチビームソナーによる 面的測量 ・施工管理システムによる浚渫箇所の 可視化 線で海底を計測 マルチビーム測深 面で海底を未測なく計測 延べ作業時間 約12%削減 (令和2年度実績により試算) ICT施工の 更なる効率化 クラウド サーバ ・測深データの リアルタイム処理 ・自動図化 事務所等 作業船による浚渫と施工箇所(海底)の可視化 測量 設計 マルチビーム等を 活用した 3次元測量 【事例①】 ・複雑な施工手順の 明確化 ・説明資料作成の 省力化 施工検討にかかる 時間が約2割削減 【プラットフォームの構築】 建設生産プロセス全体をBIM/CIM 活用により3次元データで繋ぐ 維持管理 施工 3次元データに基づく施工、品質管理 ロボットやセンサー による3次元点検 データの取得 【事例②】 プラットフォームの活用 によるデータ管理の 一元化 書類作成・検討時間 20%~30%削減 出来形管理表(杭天端高) 番号 A-1 A-2 A-3 設計値 +3.10 +3.10 +3.10 実測値 +3.12 +3.12 +3.13 差 +0.02 +0.02 +0.03 立会値 +3.12 差 +0.02 規格値 ±5cm 出来形の情報 材料の情報 30

BIM/CIMとは 国土交通省 〇BIM/CIM (Building/Construction Information Modeling, Management) とは、 建設事業をデジタル化することにより、関係者のデータ活用・共有を容易にし、事業全体における一連 の建設生産・管理システムの効率化を図ることを言う。 情報共有の手段として、3次元モデルや参照資料を使用する。 令和5年度BIM/CIM原則適用 〇 活用目的に応じた 3次元モデルの作成・活用 〇 DS (Data-Sharing) の実施 (発注者によるデータ共有) 3次元モデル 3次元形状データ + 属性情報 (部材等の名称、規格等) 参照資料 2次元図面、報告書等の 3次元モデル以外の情報 調査・測量 設計 工事 維持・管理 調査・測量 ・ 地形、地質の可視化 ・ 希少種等の生息範囲の 重ね合わせ検討 ・ 事業計画の検討 ・ 点検、走行シミュレーション ・ 施工ステップの確認 ・ 自動化施工、出来形管理 で活用 ・ 自動計測、記録 ・ 遠隔監視、診断 ・・・・ 令和5年度 義務化し、活用 詳細設計 発注者が明確に した活用目的に 応じて、3次元 モデルを作成・ 活用 出来あがり全体イメージの確認 特定部(複雑な箇所、干渉等)の確認 施工計画の検討補助 設計段階で作成 された3次元 モデルを閲覧 工事 2次元図面の理解補助 現場作業員等への説明 令和6年度以降、高度化・対象範囲拡大を目指す 8