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A.2023年の平成12(2000)年比のエネルギー摂取量減少量は71kcal減少。
出典: 農林水産省『令和6年度 食料・農業・農村白書(全体版)』2025年5月公表
第4節 食料消費の動向と食・農のつながり 我が国においては、食料品の価格上昇が食料消費に大きな影響を及ぼすことが懸念されているほか、ライフスタイルの変化に伴い、食の外部化・簡便化が進展しています。また、国産農林水産物の積極的な選択のためには、消費者が農業者・食品関連事業者等との交流を進め、食や農を知り、それらに触れる機会を拡大することが必要です。本節では、食料消費や農産物・食品価格の動向、国産農林水産物の消費拡大、食育や地産地消の推進等の食・農のつながりに関する取組について紹介します。 (1) 食料消費の動向 (1人1日当たりのエネルギー摂取量は平成12(2000)年に比べ減少) 食料消費の動向を見る前に栄養摂取状況を見ると、令和5(2023)年の1人1日当たりのエネルギー摂取量は平成12(2000)年に比べ71kcal減少し、1,877kcalとなっています(図表4-4-1)。 また、栄養素別に令和5(2023)年の1人1日当たりの摂取量の平均値を見ると、平成12(2000)年に比べ、たんぱく質は7.3g減少し70.4g、脂質は3.5g増加し60.9g、炭水化物は21.3g減少し244.9gとなっています。 図表4-4-1 栄養素等摂取量(1人1日当たり平均値) g kcal 500 2,000 1,948 たんぱく質 脂質 炭水化物 エネルギー(右目盛) 1,902 400 1,867 1,874 1,840 1,865 1,903 1,888 1,877 1,900 300 266.2 266.1 264.6 259.8 255.1 252.8 248.3 244.8 244.9 1,800 200 100 57.4 54.1 52.1 54.0 55.0 57.2 61.3 61.7 60.9 1,700 77.7 70.8 68.1 67.0 68.0 68.5 71.4 71.3 70.4 0 0 平成12年 16 20 24 28 令和元 5 (2000) (2004) (2008) (2012) (2016) (2019) (2023) 資料:厚生労働省「国民健康・栄養調査」を基に農林水産省作成 注:令和2(2020)〜3(2021)年は、調査を実施していないため、破線でつなげている。 第4章 249