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A.また、分野別の「考え方と進め方」の形以外でも、時々の重要な課題に関する今後の課題や着眼点等を公表する等、モニタリングの透明性を高めるための情報発信を行う。
分野別の「考え方と進め方」の形式以外でも、時々の重要な課題に関する今後の課題や着眼点等を公表するなど、モニタリングの透明性を高めるための情報発信を行う。
出典: 金融庁『令和元事務年度 金融行政方針』2019年8月公表
モニタリングの透明性向上のための情報発信
また、分野別の「考え方と進め方」の形以外でも、時々の重要な課題に関する今後の課題や着眼点等を公表する等、モニタリングの透明性を高めるための情報発信を行う。
また、分野別の「考え方と進め方」の形以外でも、時々の重要な課題に関する今後の課題や着眼点等を公表する等、モニタリングの透明性を高めるための情報発信を行う。
方(検査・監督基本方針)」(昨年6月公表)を踏まえて、検査・監督の質・深度を更に高めるべく不断に改善を図っていく必要がある。 【昨事務年度の実績】 検査・監督基本方針を踏まえ、金融機関との間でより良い実務に向けた対話を実践するにあたっての材料となる個々のテーマ・分野ごとの「考え方と進め方」192や金融機関の取組み事例等を公表。 また、こうした分野別の考え方や進め方を庁内に浸透させるため、担当職員向けに各種の研修や説明会を実施したほか、現場任せ・担当者任せにせず、組織として品質管理を行う観点から、金融機関に対するモニタリングの質や深度、金融庁の対応について、関係幹部を含めた内部検証を実施している。 さらに、思い込み等による悪しき裁量行政に陥らないよう、モニタリングの状況について第三者による外部評価を実施したほか、金融庁幹部が金融機関を訪問し、モニタリングに対する意見交換を試行的に実施した。 【本事務年度の方針】 分野別の「考え方と進め方」を用いて金融機関と対話を行い、そこで得られた具体的な事例等を蓄積・公表し、必要に応じて「考え方と進め方」に反映させるといったPDCAサイクルを実践・定着させ、透明性を高め、金融機関との信頼関係の構築を目指す。さらに、担当職員に対し説明会・各種研修等を実施するといった一連の取組みにより、金融機関ごとの優先課題に重点を置いた、対話重視型の継続的なモニタリングの定着を図る。 また、分野別の「考え方と進め方」の形以外でも、時々の重要な課題に関する今後の課題や着眼点等を公表する等、モニタリングの透明性を高めるための情報発信を行う。 その他、財務局とのより一層の連携強化のため、モニタリングの実施に関して財務局との意見交換の場を設ける等、金融庁・財務局一体としての新しい検査・監督の実現に取り組む。 また、地域銀行の支店長クラスや、社外を含む幅広い役職員との意見交換等を実施する。その際、金融機関と当局との相互理解を深め、実務に資する対話(当局との対話の前提となる心理的安全性の確保193を含む)を行う。 さらに、金融庁の関係幹部を含めた内部検証の運営状況を点検するほか、第三者による金融庁のモニタリングに対する外部評価を実施することなどにより、更に取組むべき課題を明 192・コンプライアンス・リスク管理に関する検査・監督の考え方と進め方(コンプライアンス・リスク管理基本方針)(昨年10月公表)(https://www.fsa.go.jp/news/30/dp/compliance_revised.pdf) ・コンプライアンス・リスク管理に関する傾向と課題(本年6月公表)(https://www.fsa.go.jp/news/30/dp/compliance_report.pdf) ・金融システムの安定を目標とする検査・監督の考え方と進め方(健全性政策基本方針)(本年3月公表)(https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20190329-5/01.pdf) ・金融機関のITガバナンスに関する対話のための論点・プラクティスの整理(本年6月公表)(https://www.fsa.go.jp/news/30/20190621/01.pdf) ・融資に関する検査・監督についての考え方と進め方(研究会での議論等を踏まえ、検討中) 193 P.87 コラム③「心理的安全性」について 参照 133