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A.2024年のフードテックを戦略分野の一つに位置付け、戦略的分野の数は17分野。
出典: 農林水産省『令和7年度 食料・農業・農村白書(概要)』2026年5月公表
17分野
フードテックを戦略分野の一つに位置付け、戦略的分野の数
第2節 食品産業の発展 第4章 国民一人一人の食料安全保障・持続的な食料システム ✓ 国産食用農林水産物の仕向先の約3分の2が食品製造業・外食産業。産地との連携強化、流通の合理化、生産性の向上等を支援 ✓ 日本成長戦略本部でフードテックを17の戦略分野の一つに位置付け、戦略的投資を促進 農林漁業者との安定的な取引関係の確立、流通の合理化 〇 国産食用農林水産物の仕向先の64.6%が食品製造業・外食産業 〇 2025年6月に公布された食料システム法に基づく地域の多様な関係者の連携を通じた持続的な食料供給の取組を推進。農林漁業者との安定的な取引関係の確立、環境負荷の低減等に計画的に取り組む食品等事業者の認定制度を創設し、認定を受けた計画に対して公庫による長期低利融資、税制特例等を措置 〇 「農林水産品・食品の物流に関する官民合同タスクフォース」において、2030年度に向けた重点取組事項として、パレット標準化、デジタル化、商慣習の見直し、モーダルシフト・中継輸送の4項目を新たに設定し、具体的な物流課題の把握・対応を実施 〇 卸売市場の物流機能を強化するため、コールドチェーンの確保等に資する施設や中継共同物流に必要な施設の整備等を支援 技術の開発・利用の推進、事業基盤の充実等 〇 食品製造業の人手不足・人材不足が引き続き課題となる中、生産性の向上が急務。生産性の向上に資するAI、ロボット等の先端技術の研究開発、実証・改良から普及までを総合的に支援 〇 2025年11月に設置された日本成長戦略本部において、フードテックを17の戦略分野の一つに位置付け。フードテックワーキンググループを立ち上げ、農林水産大臣の下、官民連携の戦略的投資を促進するための方策を検討 〇 事業の円滑な引継ぎやその後の経営革新に向けた取組等を通じ、食品事業者の事業基盤の充実を促進 事例 地元農家との連携を通じて食品の付加価値と農家所得の向上を推進 有限会社川口納豆(宮城県) オリジナル乾燥納豆のPR ✓ 契約した地元農家から大豆を品質に見合った価格で買い取ることにより、農家所得の向上や品質に対する意識を向上 ✓ 新品種「すずみのり」を100%使用した付加価値の高い新商品の開発を目指す。 ✓ 地元農家の想いや栽培のこだわりを伝えるストーリーを作成し、高収益なブランドを確立予定 フードテック分野の取組例 株式会社プランテックス 完全密閉型栽培装置のイメージ TechMagic株式会社 自動調理ロボットのイメージ 40