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若年有職者(男性)の自殺原因・動機を分析すると、「病気の悩み・影響(うつ病)」の割合が18%で最も高い。就労している若年男性においても精神疾患が自殺の主要因となっており、職場におけるメンタルヘルス支援の充実が必要とされている。早期発見・相談体制の強化が自殺防止に直結する課題である。
第2章 若者の自殺をめぐる状況 ⑤ 若年有職者の自殺の状況 若年有職者の自殺死亡率は、男性は、おおむね横ばい又は低下傾向にある。女性は若年層全体で上昇傾向である。 若年有職者の自殺の原因・動機は、男女ともに「病気の悩み・影響(うつ病)」といった「健康問題」の割合が高 く、「職場の人間関係(その他)」や「仕事疲れ(その他)」といった「勤務問題」の割合も高い。また、20歳 代の男性の有職者では、「負債(多重債務)」といった「経済・生活問題」の割合が高い。 性別にみた若年有職者の自殺死亡率の推移 ※「15~19歳」は人数が多くないことから点線にしている。 若年有職者 男性 若年有職者 女性 40 40 15~19歳 15~19歳 20~24歳 30 30 20~24歳 20 20 25~29歳 25~29歳 10 10 0 0 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 15~19歳 20~24歳 25~29歳 (参考) 30~34歳 (参考) 35~39歳 性別にみた若年有職者の自殺の原因・動機(詳細項目)の 割合上位項目(2022~2024年) 男性 0% 5% 10% 15% 20% 女性 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 病気の悩み・影響 (うつ病) 病気の悩み・影響 (うつ病) 職場の人間関係 (その他) 負債 (多重債務) 病気の悩み・影響 (その他の精神疾患) 失恋 仕事疲れ (その他) 失恋 職場の人間関係 (その他) 仕事疲れ (その他) その他 (交際問題) 親子関係の不和 その他 不倫・浮気 病気の悩み・影響 (統合失調症) 15~19歳(n=163) 15~19歳(n=101) 20~24歳(n=1,075) 20~24歳(n=617) 25~29歳(n=1,565) 25~29歳(n=661) ※複数の年齢階級で上位10位以内に入る項目のみ表示 資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成 8