ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
2030年までに陸域・海域それぞれの少なくとも30%を保護区または保護に資するその他の地域として保全する「30by30目標」が設定されている。生物多様性の損失を止め回復に転じるネイチャーポジティブを実現するための国際的な枠組みである。自然環境の保全と持続可能な利活用の両立が求められている。
第2章 持続可能な経済社会システムの 自然再生(ネイチャーポジティブ) 生物多様性国家戦略2023-2030の策定 実現に向けた取組 「自然再生(ネイチャーポジティブ)」とは、愛知目標をはじめとするこれまでの目標が目指してきた生物多様性の損 失を止めることから一歩前進させ、損失を止めるだけではなく回復に転じさせるという強い決意を込めた考え方。 COP15で「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、我が国ではそれを踏まえ、2023年3月に生物多様 性国家戦略2023-2030を閣議決定。「2030年ネイチャーポジティブ」を達成するための5つの基本戦略を掲げた。 新枠組の決定に先駆け、我が国では国内の30by30目標の達成に向けた「30by30ロードマップ」を2022年4月 に公表するとともに、取組をオールジャパンで進めるため、有志の企業、地方公共団体、NPO等で構成される「生物 多様性のための30by30アライアンス」を発足。