ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
電力サイバーセキュリティの分野では主要な対策が実施されており、国際的な評価においても高い水準にある。重要インフラの安定稼働を守るためのサイバー防御体制が整備されていることを示している。
第3章 エネルギーセキュリティの変容 日本の定量評価 エネルギー自給率や化石燃料の安定供給の確保に加え、蓄電能力と電力のサイバーセキュリティを新たなに定量評価。 日本の蓄電能力は揚水発電容量が大きいいため足下では高い評価。今後は、再エネ大量導入に必要 な柔軟性を生み出すため、蓄電容量拡大が重要に。 これまでのエネルギー白書で対象とした指標 各項目群での日本の評価 諸外国との比較(最新実績) ①一次エネルギー自給率 ②エネルギー輸入先多様化 ③エネルギー源多様度 ④チョークポイントリスクの 低減度(中東依存度等) ⑤電力の安定供給能力 (停電時間) ⑥エネルギー消費のGDP原単位 ⑦化石燃料の供給途絶対応能力 (石油備蓄) ⑧蓄電能力(蓄電容量(揚水等) /蓄電池及び素材の調達分散度) ⑨電力のサイバーセキュリティ エネルギー調達の観点では、①エネルギー自給率及び④チョークポイントリスク対策が低く、②エネルギー輸入先と③エネルギー源多様度が高いという評価 地理的特性の近い韓国と似た評価となっている ⑤電力安定供給能力(停電時間)について は、日本は災害が多いにもかかわらず、他国と遜色のない評価 ⑥省エネについても、日本は産業を多く抱える中でも比較的高い評価 ⑦石油備蓄については、最大輸入地域からの輸入が停止した場合の対応可能日数 を評価。備蓄量は多いが、中東依存度の高さが影響し、平均的な評価に 再エネ主力電源化に必要な柔軟性を評価 するため⑧蓄電能力(蓄電容量・蓄電池調達)と、再エネを含む電力システムの 電子的な制御が増加する中で⑨サイバーセキュリティ対策に注目し、評価を実施 ⑧蓄電能力は、揚水発電容量が大きいいため蓄電容量の評価は高いが、蓄電池(本体・素材)の調達分散度が小さいため蓄電池調達の評価は低い。総合で高評価。 ⑨サイバーセキュリティは、主要な対策が行われており、評価が高い。 日本 英国 ドイツ フランス 韓国 米国 中国 ①一次エネルギー自給率 ②エネルギー輸入先多様化 ③エネルギー源多様度 ④チョークポイントリスク低減度 ⑤電力の安定供給能力 ⑥エネルギー消費のGDP原単位 ⑦化石燃料の供給途絶対応能力 ⑧蓄電能力 ⑨電力サイバーセキュリティ これまでの 白書で対象 とした指標 追加指標 9