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小学生以下の子供と同居する無業女性の家事育児介護の損失割合
35.4%
小学生以下の子供と同居する無業者(女性)の家事・育児・介護のプレゼンティーイズム損失割合
2023年内閣府の調査によると、小学生以下の子供と同居する無業の女性は、家事・育児・介護におけるプレゼンティーイズム(出勤はしているが出力が低下している状態)による損失割合が35.4%に達しています。これは、家庭内の負担が女性の労働参加や生産性に与える影響の大きさを物語っています。
第2節 仕事、家事・育児等と健康課題の両立 ・気になる症状があったときのプレゼンティーズム※損失割合は、仕事よりも家事・育児等の方が高い。健康課題を抱えていると、仕事よりも家事・育児等に影響が及ぶと認識していることがうかがえる。・小学生以下の子供と同居している有業の女性は、仕事と家事等のプレゼンティーズム損失割合が同程度となっており、健康課題により仕事にも家事・育児等にも影響が及ぶと自身で認識していると推測されるため、両立支援が重要。※プレゼンティーズムとは、何らかの不調を抱えた状態で出社し本来のパフォーマンスが発揮できない状態を指し、出来がどの程度か(生産性)をアンケートによる自己評価等を用いて測定する。なおここでは、家事・育児・介護についても、体調不良を抱えた状態での出来(生産性)という意味で用いている。特-41図 最も気になる症状があったときの「仕事」と「家事・育児・介護」のプレゼンティーズム損失割合(男女、小学生以下の子供との同居の有無別) <女性> 仕事 家事・育児・介護 (%) 0 10 20 30 40 50 60 正規雇用労働者 小学生以下の子供と 同居している(n=416) 41.4 43.9 小学生以下の子供と 同居していない(n=1,911) 30.4 48.6 非正規雇用労働者 小学生以下の子供と 同居している(n=400) 40.2 43.9 小学生以下の子供と 同居していない(n=1,985) 31.6 43.1 無業者 小学生以下の子供と 同居している(n=403) 35.4 小学生以下の子供と 同居していない(n=1,672) 33.9 <男性> 仕事 家事・育児・介護 (%) 0 10 20 30 40 50 60 正規雇用労働者 小学生以下の子供と 同居している(n=828) 31.3 48.7 小学生以下の子供と 同居していない(n=2,778) 27.2 48.6 非正規雇用労働者 小学生以下の子供と 同居している(n=15) 35.7 54.3 小学生以下の子供と 同居していない(n=628) 28.5 44.6 無業者 小学生以下の子供と 同居している(n=11) 41.8 小学生以下の子供と 同居していない(n=865) 40.5 (備考) 1. 「令和5年度 男女の健康意識に関する調査」(令和5年度内閣府委託調査)より作成。 2. 「通常時(気になる症状がない時)の仕事や家事・育児・介護の出来を100%として、ここ1か月の間て最も気になる症状があった時の、自身の仕事や家事・育児・介護の出来を評価してください。」と質問。例えば、不調があるために通常時と比べて出来が20%下がるといった場合は、「80%」と回答する。なお、仕事については有業者のみに質問。 3. プレゼンティーズム損失割合=100%-2. の質問から算出した数値の平均値。 4. 男性の非正規雇用労働者及び無業者はサンプルが僅少のため、結果の読み取りに留意が必要。 9