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2020年に国内販売される新車乗用車の90%以上に自動ブレーキが搭載された。先進安全技術の急速な普及が交通事故の削減に貢献しており、自動運転社会に向けた技術基盤の整備が進んでいる。
I-2 移動革命の実現 (1) 目指すべき社会 新車乗用車の自動ブレーキの搭載状況の推移 自動ブレーキ(対車両) 目指す姿 ヒト・モノの移動について、無人自動走行、小型無人機(ドローン)によ る荷物配送や自動運航船等により、「移動革命」による物流効率化と移動サービス の高度化が進み、交通事故の減少、地域の入手不足や移動弱者の解消につな がっている。2020年に国内販売新車乗用車の90%以上に自動ブレーキが搭載 され、無人自動走行の普及に向けた社会の受容性が高まりつつある。 2,000,000 1,800,000 1,600,000 1,400,000 1,200,000 1,000,000 800,000 600,000 400,000 200,000 0 新車搭載率 50% 45% 40% 35% 30% 25% 20% 15% 10% 5% 0% H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 「安全運転サポート車」の普及啓発に関する関係省庁副大臣等会議」第3回 国土交通省提出資料より抜粋 イメージ 隊列走行 後続車両は 自動走行システムで無人走行 有人 先頭車両には ドライバーが 乗車・運転 無人 無人 無人自動走行 ・地域の足の確保 ・誰もが安全に移動可能 ・多様な移動サービス の提供 ①利用者(高齢者等)は無人 自動走行車を呼び出し乗車 ②無人自動走行 ③利用者は最終目的地 (自宅等)で降車 最寄駅等 ④無人自動走行車が自動回送 陸上支援 情報 制御センター 遠隔操作・監視 ・ドライバー不足の解消 ・一度に大量の輸送が可能 先頭車両と後続車両 を電子的に連結 ドローン ・まず山間部など、2020年代には都市 でも安全な荷物配送を本格化 ・補助者を配置しない目視外飛行など 安全で高度な飛行を可能に 自動運航船 ・安全かつ効率的な海上輸送の実現 ・船舶の開発・建造から運航に至る全 てのフェーズにICTを導入 陸上支援 情報 運航情報 19 変革後の生活・現場 物流現場 eコマースの進展に伴い、物品取引が飛躍的に増大して、ドライバー不足と長時間労働に直面。一人のドライバーが行うトラック の隊列走行によって大量の貨物が輸送可能に。また、ドローンを活用した個別配送が普及。大きな負担なく物流事業が継続可能に。 発送・受取 四国の離島から北海道に暮らす友人に荷物を発送。自動運航船による運搬、トラックの隊列走行、無人自動走行、ドローンなどロボット技術の活用による個別配送の連携で、真冬でも迅速・安価に、安全・安心に荷物が到達。 高齢者・家族 鉄道や路線バスが廃線となった地域の高齢者の足は車であるが、家族は運転を心配。県道を走る自動走行バスと道の 駅からの移動サービスが導入され、住み慣れた土地で、家族に心配をかけずに暮らし、外出も安全・安心。