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1907年から1925年の間に国内の電気事業者数は約6倍に増加した。電力需要の急拡大を背景に電気事業への参入が相次ぎ、乱立気味の事業者が競争・統合を経て現代の電力産業の基礎が形成された歴史的な時期である。
(参考) エネルギーの歴史 (1900年頃~1970年頃) ~電源開発の進展、原子力発電利用開始~ 電源開発は電灯需要から動力需要への変遷を通じて、「小規模火力中心→大規模水力中心→大規模火力中心」と需給のニーズ等にあわせて変遷。 1955年、原子力基本法成立。先端技術の原子力発電所は、米国や英国などの協力により、日本初の商業用原子力発電所(日本原子力発電(株)東海発電所)が、1966年営業運転開始。 <わが国の電源開発の歴史> <原子力発電利用開始> 時代背景 主要な出来事 〇 1951年、米国が世界初の原発開 〇 1953年、アイゼンハワー米国大統領の国連総会演説 〇 1955年、我が国で原子力基本法成立 〇 1966年、我が国初の商業用原発開運 ・送電網が未発達 ・電力需要は限定的 ⇒小規模な火力発電が需要地に 近い場所で建設 ・・日露戦争・第一次世界大戦 ・電気事業者数が約6倍に増加 【1907~1925】 ・アメリカで超長距離送電技術が確立 ・遠隔地大規模水力の先駆けとなる駒橋水力 発電所建設 【1907年】 ・工業化による電力需要の増加 ・石炭価格の上昇 (火力発電のコスト アップ) ・長距離送電技術の開発を活用した水 力発電の遠隔地開発 ⇒大量力発電の開発進展 ・第二次世界大戦 ・戦後復興による急速な電力需要の増加 ・ダム開発に伴う水没保障問題の顕在化 (リードタイムの長期化) ・重油価格の下落 ・昼間と夜間の電気需要の差の拡大 ⇒火力発電はベース電源、揚水発電 はピーク調整を担う ・リードタイムの短い火力発電が多数建設される。 昼間ピークに対応する揚水発電では日本初の 矢木沢発電所が運転を開始 【1965年】 東海発電所建設当初 (提供:日本原子力発電株式会社) 42