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経済産業省によると、2020年時点でのものづくりマイスター制度の認定者数は12,190人でした。この制度は、熟練技能者の育成・承継を支援するものです。
第2節 ものづくり産業における人材育成の取組について 4. 若者のものづくり離れへの対応 <ポリテクカレッジを始めとする卒業者訓練> 全国のポリテクカレッジ等では、高等学校卒業者等に対し、ものづくり分野を中心とした訓練を実施。 <若年者への技能継承> ものづくり分野で優れた技能等を有する熟練技能者を「ものづくりマイスター」として認定し、企業等に派遣して若年技能者等に実技指導を実施(「ものづくりマイスター」制度)。そのほか、ITリテラシーの強化や、将来のIT人材育成に向けて、小学生から高校生に対して情報技術関連の優れた技能をもつ技能者を「ITマスター」として派遣。 <ものづくりの魅力発信> 卓越した技能者(現代の名工)の表彰や各種技能競技大会(技能五輪国際大会、技能五輪全国大会、全国障害者技能競技大会(アビリンピック)、若年者ものづくり競技大会、技能グランプリ等)を開催。 <地域若者サポートステーション> 厚生労働省が委託した若者支援の実績やノウハウのあるNPO法人等が、若年無業者等に対する就労に向けた支援(キャリアコンサルタント等による相談や就労体験等)を実施。 コラム ものづくりマイスター制度の事例 コラム なごや若者サポートステーションの事例 熟練技能者を「ものづ くりマイスター」として認 定・登録の上、中小企 業、学校等へ派遣し、 若年技能者への実践 的な実技指導やものづ くり技能の魅力発信。 写真:ものづくりマイスターに よる指導風景 Aさんは大学を未就職のまま卒業後、アルバイト先の職 場ではこれといった自信もつかず退職を決め、自らサポ ートに助けを求めた。 サポステでは、積極的に各種プログラムに参加し、企業と のお見合い会では、複数企業から高評価をもらう。 その後、自ら職場体験場所に選んだ「日本街路灯製造 (株)豊明工場」でアルバイトを経て、正社員として働 いている。 写真:製造工程で 加工作業をするAさん 2020年度末現在: 認定者数12,190人 39