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2022年4月時点の円の対ドル為替レートは2019年4月を基準(100)とした指数で115を記録している。円安が進行したことにより、エネルギーや原材料の輸入コストが上昇し、国内の物価上昇を増幅させた。為替変動が企業の調達コストと家計の購買力に与える影響が顕在化している。
エネルギー国際価格の高騰に為替の影響もあった交易条件の悪化 原油価格は、コロナ禍における世界的な経済回復による石油需要回復への期待や、天然ガス・石炭価格の高騰を受けた代替資源としての需要の高まりから高騰。ロシアによるウクライナ侵略を受けた世界的な供給減への懸念から価格が更に急騰。 エネルギーの海外依存度が高い我が国は、通貨安もあいまって交易条件が悪化。 原油・天然ガス・石炭価格の推移 (ドル/バレル) 原油 150 100 50 0 -50 (ドル/mmbtu) 天然ガス 100 80 60 40 20 0 石炭 500 400 300 200 100 0 米国 欧州 アジア 日本 豪州 インドネシア ロシア 南アフリカ 19年4月 19年7月 19年10月 20年1月 20年4月 20年7月 20年10月 21年1月 21年4月 21年7月 21年10月 22年1月 22年4月 為替動向 (対米ドル) (19年4月1日=100) 120 110 100 90 日本円 人民元 ユーロ 通貨安 通貨高 19年4月 19年7月 19年10月 20年1月 20年4月 20年7月 20年10月 21年1月 21年4月 21年7月 21年10月 22年1月 22年4月 資料: Refinitivから作成。 交易条件 (19年3月=100) 120 110 100 90 日本 中国 米国 ドイツ イタリア フランス 19年3月 19年6月 19年9月 19年12月 20年3月 20年6月 20年9月 20年12月 21年3月 21年6月 21年9月 21年12月 22年3月 備考: 原油はWTI原油先物価格。 資料: Refinitiv, Plattsから作成。 備考: 交易条件は輸出価格/輸入価格にて算出。2019年3月=100とした指数。 資料: 日本銀行、Insee、CEIC, Refinitivから作成。 20