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横断モニタリング体制の整備
金融庁は、専門的横断テーマのモニタリングを担当する部署(以下、「横断モニタリング部局」)を監督局長の下で総括審議官が指揮することとし、従来の監督各課と横断モニタリング部局を、より一体的・効果的に運用する体制とした。
金融庁は、専門的横断テーマのモニタリングを担当する部署(以下、「横断モニタリング部局」)を監督局長の下で総括審議官が指揮することとし、従来の監督各課と横断モニタリング部局を、より一体的・効果的に運用する体制とした。
2025事務年度より、金融庁は専門的横断テーマのモニタリングを担当する部署(横断モニタリング部局)を監督局長の下で総括審議官が指揮する体制とし、監督各課と連携して一体的・効果的に運用する。
2. 金融システムの安定性や公正性・安全性への信頼を確保する 2. 金融システムの安定性や公正性・安全性への信頼を確保する 金融当局の責務として、金融機関における財務の健全性や不正の防止を含めた適切な業務 運営及びそれを支えるリスク管理態勢を確保するため、監督・検査を実施していく。これに より、金融システムの安定性や公正性・安全性への信頼を確保する。 (1) 金融システムの安定の確保、リスクへの対応 各金融機関の財務の健全性や業務の適切性、これらを確保するための経営管理(ガバナンス) 態勢について、データ分析やヒアリング、検査といった手法を通じて確認していく。また、マク ロ・プルールデンスの観点から、金融システム全体に内在する脆弱性についても把握・分析する。 くわえて、金融グループのあり方が業態や国境を跨いで変化・発展していく中で、絶えず監督・ 検査の質の向上を図るとともに、国際的な連携を強化する。 ① より実効的な監督・検査に向けて 信用・市場といった金融機関の伝統的な財務リスクに加え、足元で顕在化しているマネロンや サイバー等に関するリスクに対応するため、金融機関に求められるリスク管理態勢は、年々複雑 化、高度化している。 こうした中で、金融当局は、業態を問わず、各分野の知見を絶えず収集・蓄積し、専門性を深 め続けるとともに、監督・検査に資する評価の目線や着眼点を整理する必要がある。 一方、金融機関毎に、経営方針やリスクテイクの状況、経営環境や直面している各種課題の軽 重、活用可能な経営資源等は異なる。 リスク特性を横断的視点から把握しつつ、金融機関の規模・特性に応じた優先課題を特定する ため、2025事務年度、金融庁は、専門的横断テーマのモニタリングを担当する部局(以下、「横 断モニタリング部局」)を監督局長の下で総括審議官が指揮することとし、従来の監督各課と横 断モニタリング部局を、より一体的・効果的に運用する体制とした。 ・ こうした体制の下で、財務局を含む各金融機関の担当者は、横断モニタリング部局から、 専門的知見に基づく支援を受けながら、金融機関毎のリスクプロファイルに基づいて、対 応すべき課題に優先順位を付け、実効性のある監督・検査を計画的に実施していく。 12