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日本の非ICT産業におけるIoT導入による自産業の市場拡大予測値は約8%とされている。製造業や物流など従来型産業においてもIoT活用が市場規模の拡大に貢献すると見込まれている。
【第2章第3節】 国際的なIoTの進展状況② 16 我が国はインフラ面については課題と感じている企業が少ない。一方で人材の育成が諸外国と比べて重大な課題となっている。 我が国は相対的ににはIoT導入意向が低く、今後他国と差が開いてしまうおそれがある。人材の育成やユーザ企業へのIoTのユースケース の紹介等、IoT利活用を進める必要がある。 各国IoTの進展に係る課題 各国IoTの進展に係る課題の平均と変動係数 我が国、他国と比較してインフラ整備に対する課題認識は低い傾向があるが、人材 育成について課題認識が高い傾向 国ごとの異なる課題 国共通の課題 100 12.1 4.9 9.8 9.8 80 9.7 12.0 13.6 23.3 25.0 26.9 25.0 60 39.9 53.4 49.0 38.5 44.9 40 20 0 日本 米国 英国 ドイツ 韓国 中国 (N=594) (N=103) (N=92) (N=104) (N=122) (N=107) ■インフラ ■ルール ■市場 ■資金 ■人材 凡例については、左図「IoTの進展に係る課題の平均と変動係数」の凡例を下記のようにグループ化した。 人材:「人材育成」 資金:「普及促進に係る政策・支援」「資金調達」 市場:「新規市場の創出」「既存市場でのビジネスモデル確立」 ルール:「データ流通に係るルールの整備」「標準化」 インフラ:「ネットワークの高度化・仮想化」「ネットワークインフラ整備」「端末・センサーの普及」 2020年におけるIoTによる自産業の市場拡大に関する予測 我が国企業は他国企業と比べて総じて、IoTが今後自産業・業界の規模拡大 (IoTに係る期待) の期待水準が低い 「IoTの進展・普及によって、貴 社が属する業界全体(国内)の 市場規模は先5年程度(2020 年頃まで)どの程度拡大すると 思いますか。」という質問に対し て回答結果より作成。 非ICT企業のIoTによる 自産業の市場拡大 率(予測)半分程 度にとどまっている。 ICT産業 非ICT産業 100 80 60 40 20 0 20 40 60 80 100 プロセス実行導入率 (%) 2015年 日本 ② 米国 ② ドイツ ② 中国 ② 韓国 ② 米国 ① ドイツ ① 日本 ① 韓国 ① 中国 ① 2020年 ●IoT導入について、2015年では 米国を除いて、各国が同程度の導入 状況であるが、2020年の導入意 向では、日本は相 対的に低く、今後 米国のみならず他 国とも差が開いて しまう可能性