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令和6年度全国学力・学習状況調査において、小学校算数の平均正答率は63.6%であった。全国の小学生の算数の学力水準の状況を示す年次データであり、経年変化を追うことで学力向上の取り組みの効果や新たな課題を把握することができる。
1. 令和6年度全国学力・学習状況調査の概要-2 R6 教科に関する調査結果概要 教科に関する調査の結果のポイント 【国語】 事実と感想、意見との区別が明確でないなど、自分の考えを伝えるための書き表し方の工夫に課題が見られた。 自分の考えなどを記述していても、必要な情報を取り出すことや表現の効果を考えることに課題が見られた。 →小・中学校を通じた効果的な資質・能力の育成のため、記録、要約、説明、論述、話合い等の言語活動を 工夫することが重要。 【算数・数学】 図形や単位量当たりの大きさ(速さなど)について、深い理解を伴う知識の習得やその活用に課題が見られた。 複数の集団のデータの分布の傾向を比較して捉え、判断の理由を数学的な表現を用いて説明することに課題が見ら れた。 →日常生活を絡めながら、活用できる知識・技能を習得させることが重要。また、データの活用については、 小学校段階からデータを言葉と数を使って表現する力を身に付けさせることが重要。 ◆全国(国公私)の平均正答数・平均正答率(※) 小学校 中学校 国語 算数 国語 数学 令和6年度 9.5/14問 (67.8%) 10.2/16問 (63.6%) 8.8/15問 (58.4%) 8.5/16問 (53.0%) 【参考】令和5年度 9.4/14問 (67.4%) 10.0/16問 (62.7%) 10.5/15問 (70.1%) 7.7/15問 (51.4%) (※)各年度の問題の難易度を厳密に調整する設計とはしておらず、年度によって出題内容も異なることから、過年度の結果と単純に比較する ことは適当ではないことに留意が必要。