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精神障害を原因とする労災の認定件数は令和4年度で710件となった。職場における強いストレスやハラスメントを起因とする精神疾患が増加しており、職場環境改善と相談体制の充実が求められている。
<参考1>こころの健康を取り巻く環境とその現状 ●2020(令和2)年の精神疾患を有する外来患者数は、約586万人。 700 (単位:万人) 600 500 400 300 200 100 0 223.9 267.5 290.0 287.8 361.1 389.1 586.1 0.5 0.6 0.7 0.3 28.9 36.0 39.9 33.3 32.0 39.7 43.3 37.8 33.8 37.7 41.6 37.2 36.8 46.2 50.0 50.4 34.2 46.2 50.0 50.4 58.5 34.9 39.5 35.8 33.7 36.2 22.8 27.2 27.9 27.9 36.3 36.3 H14 H17 H20 H23 (※1) H26 H29 (※2) R2 ※1) H23年の調査では宮城県の一部と福島県を除いている。 ※2) R2年から総患者数の推計方法を変更している。具体的には、外来患者数の推計に用いる平均 В日までの算定対象の上限を変更している (H29年までは31日以上を除外していたが、R2年からは99日以上を除外して算出)。 (資料) 厚生労働省「患者調査」に基づき、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部作成 ● 本白書で紹介している主なこころの病気 ・うつ病 ・双極性障害(躁うつ病) ・適応障害 ・統合失調症 ・PTSD ・摂食障害 ・依存症 (注) こころの病気については、ICD-10に準拠する現行の「疾病、傷害及び死因の統計分類」に基づき記載。 ICD(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)はWHO(世界保健機関)の勧告により、国際的に統一した基準で定められた 死因及び疾病の分類。令和4年にICD-11が発効され、我が国の統計分類へ適用するための準備が行われているところである。 こころの不調と関連した数値例 ●精神障害の労災認定件数 →710件(R4年度)で過去最多 我が国の自殺の状況 ●自殺者数(令和5年) →21,837人 うち小中高生の自殺者数 →513人で過去2番目 ●G7各国の自殺の状況 →自殺死亡率は日本が最も高い →男女別でも男性は2番目に高く、女性は最も高い 9