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21歳大学生(女性)の自殺原因で最も多い「進路に関する悩み(入試以外)」の割合は19.5%である。就職や将来設計に関する不安が若年女性の自殺リスクの主要因となっている。
第2章 若者の自殺をめぐる状況④ 大学生等の自殺の状況② 大学生の各歳別自殺者数をみると、男性は、多くの年で21歳を頂点とした山形となっており、令和2 (2020)年 をピークに、徐々になだらかになっている。一方、女性は、令和3 (2021)年以降は21歳が多く、山も高くなる など、傾向が男性に近づいている。 21歳の大学生の原因・動機をみると、男女ともに「進路に関する悩み(入試以外)」の割合が最も高く、女性では 大学生等で最も多かった「病気の悩み・影響(うつ病)」などの「健康問題」を上回った。 性別、年別にみた大学生の各歳別自殺者数の推移 性別にみた21歳大学生の自殺の原因・動 機(詳細項目)の割合上位10位 (2022~2024年) (人) 大学生 男性 (人) 大学生 女性 90 90 21歳大学生 男性 (n=178) 21歳大学生 女性 (n=118) 80 80 進路に関する悩み 19.5% 2015年 24.2% (入試以外) 70 70 2016年 学業不振 16.9% 19.7% 60 60 2017年 病気の悩み・影響 15.3% 2018年 12.9% (うつ病) 50 50 2019年 病気の悩み・影響 9.6% 8.5% 2020年 失恋 (その他の精神疾患) 40 40 2021年 8.4% 失恋 7.6% 30 30 2022年 学友との不和 7.9% 5.9% 2023年 (いじめ以外) 20 20 2024年 その他(学校問題) 5.1% 5.1% 10 10 15~18歳 19歳 20歳 21歳 22歳 23歳 24歳 25~29歳 15~18歳 19歳 20歳 21歳 22歳 23歳 24歳 25~29歳 就職失敗 4.5% 5.1% その他 4.2% 3.9% 就職失敗 その他 3.4% 3.4% (経済・生活問題) (その他の身体疾患) 資料:警察庁自殺統計原データより厚生労働省作成 7