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A.2021年のASEANからの輸入比率(米国・集積回路・2021年)マレーシアは45.5%。
出典: 経済産業省『通商白書2022(全体版)』2022年6月公表
インド・東南アジア経済の動向 第5節 第I-2-5-4図 各国の財輸出(2019年平均=100) (2019年平均=100) -インド -インドネシア -マレーシア -フィリピン -シンガポール -タイ -ベトナム 200 180 160 140 120 100 80 60 40 20 0 2019 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 年平均 2020 2021 2022 資料:各国統計、CEIC Databaseから作成。 <世界のサプライチェーンへの影響> 東南アジア諸国は、エレクトロニクス関連製品や自動車部品等の生産により、世界の製造業のサプライチェーンにおいて重要な位置を占めている。第I-2-5-5~6図は、米国、ドイツの集積回路の調達先、第I-2-5-7図は、日本の点火用配線セット(自動車部品)の調達先の国別内訳を見たものである。2021年夏にデルタ株による感染拡大が起こった際には、マレーシアやベトナムで工場の操業が制限された。これらの国からの部素材調達が困難なことで、例えば、各国の自動車生産に影響し、特に日本の落ち込みが大きかった(第I-2-5-8図)ほか、ASEAN域内の生産拠点においても調達に支障が生じたことから、現地製 造企業から調達先の切替えによるコスト増や、切替え 第I-2-5-6図 ASEANからの輸入比率(ドイツ・集積回路・2021年) その他、28.6 マレーシア、13.9 フィリピン、8.2 タイ、7.9 シンガポール、1.3 中国、11.9 米国、11.5 韓国、5.3 日本、5.2 オランダ、4.4 フランス、1.9 備考:HSコード8542類の国・地域別輸入比率。上位10か国までを取り、このうちASEAN諸国をまとめて示した。資料:UN Comtradeから作成。 第I-2-5-5図 ASEANからの輸入比率(米国・集積回路・2021年) その他、19.8 イスラエル、1.4 日本、2.4 アイルランド、3.8 メキシコ、3.9 中国、5.7 韓国、6.1 フィリピン、2.9 タイ、3.2 ベトナム、6.6 マレーシア、45.5 備考:HSコード8542類の国・地域別輸入比率。上位10か国までを取り、このうちASEAN諸国をまとめて示した。資料:UN Comtradeから作成。 第I-2-5-7図 ASEANからの輸入比率(日本・自動車部品(点火用配線セット)・2021年) 米国、0.3 チェコ、0.1 その他、1.5 メキシコ、0.5 インド、0.6 中国、13.3 カンボジア、2.4 タイ、5.6 インドネシア、15.0 フィリピン、24.67 ベトナム、36.2 備考:HSコード854430類の国・地域別輸入比率。上位10か国までを取り、このうちASEAN諸国をまとめて示した。資料:UN Comtradeから作成。 通商白書2022 185 第I部 第2章