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観光庁が発表した2020年の統計によると、日本国内で持続可能な観光地として選定された地区数は5地区でした。これは、環境保全や地域経済への貢献を目指す取り組みの進展を示す指標です。
【第Ⅱ部】観光業の体質強化・観光地の再生に向けた取組(持続可能な観光) 観光庁 ○各地域が多様なステークホルダー間の合意形成を進めながら、長期的な視野に立って持続可能な観光(サステナブルツーリズム)を実現できるよう、観光庁は「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」を開発。 JSTS-Dは、世界サステナブルツーリズム協議会(GSTC)から、正式に国際基準であるGSTS-Dに準拠した指標と して公認。 ○2020年度に本指標の導入を行う5地区(北海道ニセコ町、三浦半島観光連絡協議会(鎌倉市、逗子市、横須賀市、 三浦市、葉山町)、岐阜県白川村、京都府京都市、沖縄県)を支援。その結果、国際団体が発表する「2020 Sustainable Top 100 Destinations(世界の持続可能な観光地100選)」に全5地区が選ばれた。 モデル事業における取組事例 北海道ニセコ町 三浦半島観光連絡協議会 ● 観光客のマナーや混雑が課題。 住民調査によると、物価上昇・ゴミによる景観破 壊・開発による自然減少等から、観光客を好意的 に捉えている住民は約50%。 ● これまでも江ノ電の住民優先乗車などを実施。 ● ビーチでの海水浴客のゴミ対策として、有料ゴミ 箱の設置やその金額の妥当性等を調査、検討。 事業者による「持続可能な観光」への取組を住民 に伝えるリーフレットを作成、配布。 ニセコ町内の観光事業者が利用者と一緒に行っている取組 宿泊の場面で ●地域 の自然・景観・歴史・文化等 への理解を深めること ●ゴミの持ち帰りや分別 ●マイバッグの持参 旅行中のあらゆ る場面で ●地域 の自然・景観・歴史・文化等 への理解を深めること ●ゴミの持ち帰りや分別 ●マイバッグの持参 NO! 野外でのアクティビティの場面で ●環境保護のマナーの順守(ゴミの持ち帰り等、動植物を採取したり、 景観を損なう行為をしないこと) 飲食の場面で ●フードロス の削減(残り物のテ イクアウト等) ●マイ箸・マイカップ等の持参 移動の場面で ●エコツアー ●地域資源の利用 ●レンタサイクル の利用 町内の観光事業者 が利用者と一緒に 行っている取組 モデル事業での取組 モデル事業での取組 28