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職業実践力育成プログラム(BP)の令和4年度の文部科学大臣認定数は394課程に達している。社会人が働きながら実践的なスキルを修得できる大学等の教育課程として、リカレント教育の普及に貢献している。
第4章 教育・研究開発 2. 人生100年時代の到来に向けた社会人の学び直しの推進 ● 人生100年時代に対応するため、社会人の学び直しなど生涯現役社会の実現に向けた取組が必要。社会 人向けの実践的な教育プログラムの充実や学習環境の整備に取り組む。 【社会人の学び直しの実践的な教育プログラムの充実・学習環境の整備】 > 学校を卒業し、社会人となった後も、キャリアチェンジやキャリアアップのために大学・専修学校などで学び直し、新たな知識や技能、教養を身に付けることがで きる環境の整備などを推進。(「職業実践力育成プログラム(BP)」の文部科学大臣認定数 令和3年度:357課程 → 令和4年度:394課程) 3. ものづくりにおける女性の活躍促進 図1 日本の女性研究者数及び全研究者数に占める割合の推移 ● 我が国の女性研究者の割合は年々増加傾向にあるものの、先進 国と比較すると依然として低い水準。女性がものづくりや理数系 分野への関心を高めることができるような取組や、女性研究者など が自らの力を最大限に発揮できるような環境整備を実施。 4. 文化芸術資源から生み出される新たな価値と継承 ● 文化財の持続可能な保存・継承体制の構築を図るための5か年計画(2022年度~2026年度)として、 「文化財の匠プロジェクト」を推進。令和4年12月には、本プロジェクトについて、文化財修理に不可欠な原材 料のリスト化や支援の充実、中堅・若手技術者等の意欲を高めるような表彰制度の創設、国指定文化財の 長期的な修理需要予測調査の推進などについて新たに位置づける改正を実施。 【選定保存技術の保護】 > 文化財の保存に欠かせない技術等を選定保存技術として選定し、技術等 を正しく体得する個人・団体を認定し、人材育成に資する取組を推進。 【重要無形文化財の伝承者養成】 芸能や工芸技術などの優れた「わざ」を重要無形文化財に指定するととも に、「わざ」の高度な体得者・団体を認定し、記録の作成、研修会などの 補助や「わざ」を後世に伝える取組を実施。 選定保存技術 選定・認定件数 2023年1月1日現在 保持者 保存団体 選定保存技術 選定件数 保持者数 選定件数 保存団体数 84件 52件 62人 40件 42(36)団体 ※保存団体には重複認定があるため、()内は実団体数を示す。 ※同一の選定保存技術について保持者と保存団体の認定をしているものがあるため、 保持者と保存団体の計が選定保存技術の件数とは一致しない。 【地域における伝統工芸の体験活動】 > 次代を担う子供たちが、伝統文化などを計画的・ 継続的に体験・修得する機会を提供する取組に 対して支援。 写真:藍染りに取り組む様子 37