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10代の67.3%が日常的な買い物においてデジタル仮想空間(メタバース等)を利用したいと回答しており、若年層ほどデジタル空間と購買行動の融合への受容度が高い。
第2章 豊かな暮らしと社会の実現に向けて 国土交通省 第2節 新しい暮らしと社会の姿 1. デジタル化による暮らしと社会の変化 1. デジタル化による暮らしと社会の変化 (その7) ■ 仮想空間では、各人がどこにいても実際に一つの場所にいるかのような体験ができることなどの特徴がある。例えば、メタバースはイ ンターネット上の仮想空間であり、利用者はアバターを操作して他者と交流するほか、仮想空間上での商品購入等の試験的なサービ スも行われており、メタバースを活用したサービスの市場規模は拡大傾向にある。 ■ また「Project PLATEAU」では、まちづくりや地域活性化・観光等の様々な分野において、都市のデジタルツインによるメタバース空間 を活用したソリューションを開発している。 ■ メタバースによって新たな市場が創出、拡大していくことは新たなサービスの創出への機会となる。一方で、メタバースによって、時間 や空間の制約が取り払われ、仮想空間において価値が生み出され、移動をせずとも目的を達成できるようになることは、現実空間や 移動の価値について再定義が求められているとも考えられ、その特性を捉えていくことが必要である。 【(3)デジタルインフラの充実による仮想空間の活用拡大】 [メタバースの例] ①仮想空間への意識の動向 [仮想空間の利用意向] 食品や衣料品などの日常的な買物をデジタル 仮想空間(メタバース等)上で商品を確認し オンラインで購入する (58.5%, 67.3%) へき地や過酷な環境など普段近づくことの 難しい場所をデジタル仮想空間 (メタバース等)上で体験する (55.4%, 65.4%) 75% 50% 25% 0% 美術館、イベント、フェス、コンサート などのエンターテイメントをデジタル仮想 空間(メタバース等)上で楽しむ (49.7%, 55.7%) 10代 全体 引っ越しや住宅見学など、住まいに 直結する空間をデジタル仮想空間 (メタバース等)上で確認する (56.1%, 53.8%) 懇親会やデートなど人との交流 目的の機会でもデジタル仮想空間 (メタバース等)上で交流する (31.4%, 57.7%) 観光地を体験出来るVR観光をデジタル 仮想空間(メタバース等)上で体験する (46.2%, 61.5%) 商談や出張など仕事の対面での コミュニケーションをアバター (自分の分身)で代替する (44.0%, 65.3%) オフィスには出向かず、アバター(自分の分身)で デジタル仮想空間(メタバース等)に出勤 する (43.9%, 67.3%) ● 全世代の過半数の人が「日常的な買 い物をデジタル仮想空間上で商品を 確認し、オンラインで購入する」、「引っ越しや住宅見学など、住まいに 直結する空間をデジタル仮想空間上で確認する」について、利用したいと 回答。「懇親会やデートなど人との交 流」について、「利用したい」と回答し た人は3割程度。 ● 世代別で見ると、10代の半数以上の 人がすべての項目について利用した いと回答しており、ほかの世代と比較 して出勤や出張、家事、観光体験な ど様々な場面での「仮想空間の活 用」への期待値が相対的に高いこと が明らかになった。 αU live αU metaverse αU place □ アバターを通じて渋谷での回遊体験が可能 (αU metaverse) □ 360度・自由視点映像で、リアルなライブ 体験が可能 (αU live) □ 再現性の高い店舗空間と商品展示による ショッピング体験が可能。リアル店舗のス タッフから接客を受けることもできる。(αU place) (注)各選択肢における指摘内の数値は、設問に対し、「利用したい(とても利用したい、やや利用したい)」と回答した割合(全体、10代)。 資料)国土交通省「国民意識調査」 933