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2020年から2030年にかけての日本の発電電力量は1兆kWh程度で推移すると想定されている。省エネ技術の進展により電力需要の大幅な増加は見込まれないものの、電動化や水素製造など新たな電力需要の拡大が見込まれる。電源構成の見直しとともに需給バランスの確保が課題となっている。
カーボンニュートラルと両立したエネルギーセキュリティの確保 日本の今後の電力需要の想定 例えば、電力広域的運営推進機関が2024年1月に公表した今後10年の電力需要の想定(左図)では、 人口減少や節電・省エネ等により、家庭部門の電力需要は減少が予測される一方、 データセンター・半導体工場の新増設等により、産業部門の電力需要は大幅な増加が予測されている。 1年前の前回想定では電力需要の減少が予測されていたが、今回の想定では電力需要が増加する見通し。 ≪日本の電力需要の見通し≫ 億kWh 8800 8600 8400 8200 8000 7800 7600 今回 前回 ・テレワーク率の減少 ・節電・省エネ (年度) 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 想定 データセンター・ 半導体工場の新増設等 ≪日本の発電電力量の見通し≫ 生成AI等 「DX」による増加? 約1.35兆 ~1.5兆kWh※2 約1兆kWh※1 2020~2030 2050 ※電力広域的運営推進機関 「全国及び供給区域ごとの需要想定 (2024年度)」を基に作成 ※1: 総合エネルギー統計、第6次エネルギー基本計画に基づく ※2: 第43回基本政策分科会で示されたRITEによる発電電力推計を踏まえた参考値 8