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2020年の宿泊施設タイプ別客室稼働率において、シティホテルは43.5%にとどまった。コロナ禍によるビジネス需要・観光需要の急減がシティホテルに大きな打撃を与え、稼働率が半分を下回る水準まで落ち込んだ。ビジネス出張や国際イベントの再開が回復の鍵とされた。
【第Ⅰ部】日本の観光の動向(宿泊旅行) ○2020年の客室稼働率は34.6%と、2019年の62.7%から落ち込んだ。 ○タイプ別にみると、シティホテル、ビジネスホテルの客室稼働率は相対的に高い水準となったが、旅館やリゾートホテルよりも前年比の落ち込み幅が大きかった。 ○延べ宿泊者数は、全地域で日本人、外国人ともに落ち込んだが、地域別にみると、近畿、沖縄の落ち込みが目立った。(図表Ⅰ-32)宿泊施設タイプ別の客室稼働率の推移 (図表Ⅰ-44)地方ブロック別延べ宿泊者数(日本人・外国人別前年比寄与度)(2020年) 90 77.3 79.2 78.7 79.5 80.2 79.5 北海道 東北 関東 北陸信越 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄 全国 80 75.8 72.1 74.2 74.4 75.3 75.5 70 60.3 60.5 61.2 60 59.7 57.4 58.3 58.5 54.0 56.0 56.9 57.5 62.7 43.5 34.7 30.9 25.0 34.6 39.6 38.8 37.5 37.1 37.0 35.2 40 30 20 2014 15 16 17 18 19 20 (年) (%) 全体 旅館 リゾートホテル ビジネスホテル シティホテル 日本人 外国人 全体 資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」 注1:2020年(令和2年)の数値は速報値。 資料:観光庁「宿泊旅行統計調査」 注1:2020年(令和2年)の数値は速報値。 11 -31.1 -30.9 -32.8 -36.7 -32.0 -30.1 -31.4 -34.0 -31.1 -40.5 -32.5 -10 -20 -3.1 -19.0 -30 -42.6 -38.3 -41.2 -43.8 -42.6 -5.9 -7.2 -11.2 -20.6 -40 -34.0 -27.0 -50 -50.1 -57.0 -52.6 -61.1 -70