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令和4年度の食用ジビエの利用量は1,332トンに達している。シカやイノシシなどの野生鳥獣を地域資源として活用するジビエ利用が拡大しており、鳥獣被害対策と地域食材の活用が両立されつつある。
鳥獣被害とジビエ利用 鳥獣被害は営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加、さらには森林の下層植生の消失等による土壌流出、希少植物の食害等の被害をもたらしていることから、鳥獣被害対策及びジビエ利用を推進することが必要。 鳥獣被害対策は、個体群管理、侵入防止対策、生息環境管理の3本柱を基本とし、地域ぐるみで徹底した取組を実施。ジビエ利用量は増加傾向。 鳥獣被害対策について、広域的で効率的・効果的な取組を実施するとともに、ジビエ利用等についても、捕獲から消費までの各段階の課題に応じた対策を講ずることが必要。 鳥獣被害対策の3本柱 ジビエ利用量の推移 【第1の柱】個体群管理 鳥獣の捕獲 鳥獣対策の鉄則!3つの柱 【第2の柱】侵入防止対策 侵入防止柵の設置、追払い 【第3の柱】生息環境管理 刈払いによる餌場・隠れ場の管理 (緩衝帯の整備)、放任果樹の伐採 (トン) 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 28年度 29年度 30年度 R1年度 R2年度 R3年度 R4年度 その他 (自家消費・請負) ペット フード 食用 1,283 118 (9.2%) 150 (11.7%) 1,015 (79.1%) 1,629 110 (6.8%) 373 (22.9%) 1,146 (70.3%) 1,887 113 (6.0%) 374 (19.8%) 1,400 (74.2%) 2,008 103 (5.1%) 513 (25.5%) 1,392 (69.3%) 1,810 136 (7.5%) 489 (27.0%) 1,185 (65.5%) 2,127 147 (6.9%) 656 (30.8%) 1,324 (62.2%) (令和4年度) 2,085トン 89 (4.3%) 664 (31.8%) 1,332 (63.9%) 資料:農林水産省「野生鳥獣資源利用実態調査」 34