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2022〜2023年に自殺した女子高校生のうち、自殺未遂歴ありの割合は約45%であった。自殺未遂は再企図リスクの重要な指標であり、早期介入と継続的な支援体制の構築が急務である。精神的危機にある若年女性へのアクセス可能な相談・支援体制の整備が課題となっている。
第2章 こどもの自殺の状況と対策⑤ 小中高生の自殺者における自殺未遂歴 小中高生の自殺者急増前(2009~2019年)、自殺者急増期(2020~2021年)、自殺者急増後(2022~2023年) の各期間について、小中高生の自殺者に占める自殺未遂歴ありの割合の推移をみると、 女性は、自殺者急増期に自殺未遂歴ありの割合が上昇している。 女子小学生は、自殺者急増後も自殺未遂歴ありの割合が横ばいで推移している。 2022年以降では、小中高生は男女ともに自殺未遂があった時期が自殺の1年以内である場合が過半数を占め、特 に女子小学生や女子高校生では、自殺から1か月以内に自殺未遂歴があった自殺者の割合が高い。 性別、期間別にみた小中高生の自殺者に占める自殺未遂歴ありの割合 男性 女性 自殺統計原票が 改正された2022 年以降、自殺未 遂の時期につい ても把握可能と なった。 50% 50% 45% 45% 40% 40% 35% 35% 30% 30% 25% 25% 20% 20% 15% 15% 10% 10% 5% 5% 0% 0% 2009-2019 2020-2021 2022-2023 2009-2019 2020-2021 2022-2023 2009-2019 2020-2021 2022-2023 2009-2019 2020-2021 2022-2023 (n=56) (n=8) (n=17) (n=672) (n=151) (n=143) (n=1,710) (n=368) (n=389) (n=194, 714) (n=27, 467) (n=29, 056) (n=43) (n=17) (n=13) (n=877) (n=285) (n=312) (n=85, 566) (n=13, 635) 小学生 中学生 高校生 (参考) 小中高生以外 小学生 中学生 高校生 (参考) 小中高生以外 時期不詳 1年より前 1年以内 1か月以内 資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成 8