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日本における丸太の伐採から搬出までのコストは1立方メートルあたり9,000円であった。林道整備の遅れや地形的な制約から作業効率が低く、欧州などと比べて高コスト体質が続いていた。
Ⅲ-2 地域経済好循環システムの構築(農林水産業)(2)今後の取組 ② 今後の取組 2 〜競争力強化を更に加速〜 1. 農業者が自由に経営展開できる環境を整備 農地中間管理機構の機能を一層強化 40年以上続いた米の生産調整の見直しを着実に実施 農協・農業委員会等の改革をフォローアップ 経営体の育成・確保のための環境を整備 経済界との連携を強化 営農しながら経営を学べる場(農業経営 塾)を本年度20県程度で開催 経団連主催による農業法人協会交流会の様子 (2016.6.17開催)(経団連HPより) 秋田県における先行的な取組(次世代農業経営 者ビジネス塾)(美の国あきたネットより) 3. 林業・水産業の成長産業化に挑戦 〜我が国の潜在力を引き出し、抜本的改革により所得を向上〜 林業の成長産業化と森林資源の適切な管理のための仕組 みを年内に取りまとめ 【伐採搬出コストの比較(日・オーストリア)】 日本 オーストリア 森林面積 2,508万ha 389万ha 木材生産量 2,492万㎡ 1,739万㎡ 伐採搬出コスト 9,000 円/㎡ 2,400~5,500 円/㎡ 林内路網密度 21m/ha 89m/ha (農林水産業・地域の活力創造本部(第21回)資料5より) <林業の課題> ・戦後造成された人工林が本格的な利用期を迎えているが、経済ベースで活用できていない ・適切な管理が行われていない森林も存在 漁業の成長産業化や資源管理の充実のための施策を関係 法律の見直しを含め検討 <漁業の課題> ・我が国周辺は世界有数の豊かな漁場であるか、過去30年間で日本の漁業生産は半減(世界全体では倍増) ・生産性は欧米に劣る 国名 漁業者数 漁業・養殖業 生産量 漁業者1人 当たり生産量 漁船1隻当 たり生産量 アイスランド 5千人 110万千トン 225.2千トン 791.7千トン ノルウェー 1万8千人 378万8千トン 214.5千トン 637.9千トン 韓国 10万9千人 331万3千トン 30.3千トン 46.5千トン 日本 17万3千人 476万9千トン 27.6千トン 31.2千トン 中国 1416万1千人 7614万9千トン 5.4千トン 71.5千トン (農林水産業・地域の活力創造本部(第21回)資料6より) 2. 農業者の努力では解決できない構造的課題を解決 【生産資材価格の日韓比較】 農業競争力強化支援法に基づき 業界再編を推進 -各種法制度と運用を合理化・効率化 肥料 約1.7~2.1倍 (未来投資会議 構造改革徹底推進 会合(農業) 第1回農林水産 省提出資料より) 農薬 約0.7~3.3倍 農業機械 約1.2~1.6倍 【市場流通・直売流通の価格比較(キャベツ玉 当たり)】 市場 156円 直売 120円 小売経費 37円 38円 仲卸経費 17円 産地間経費 26円 生産者利益 29円 生産経費 38円 流通経費 18円 生産者利益 64円 生産経費 38円 直売所 手数料 4. 2019年の農林水産物・食品の輸出額1兆円を達成 日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)を核として 販売を支援 国際水準GAP等の実施と認証取得を拡大