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2024年、経済産業省の調査によると、企業の74.0%が経営面の効果として「技術水準や品質の向上」を期待しています。これは多くの企業がイノベーションによる競争力強化を目指していることを示唆しています。
ものづくり企業における能力開発の取組と効果② 第2章 従業員の育成・能力開発を行っている企業のうち、経営面または人事面の効果を「実感している」、「やや実感している」とした企業は6割程度。効果を感じている企業は、「技術水準や品質の向上」や「従業員の能力・スキルの底上げ」など、期待した効果を実感している。 図1 従業員の育成・能力開発を行うことによる経営面の効果の期待と実感 【期待(経営面)】 (n=3,366) 【実感(経営面)】 (n=3,366) 【実感した内容(経営面)】 (n=2,221) 技術水準や品質の向上 74.0% 効果を感じている 15.4% 技術水準や品質の向上 74.2% 生産・加工にかかる作業時間の短縮 59.5% やや効果を感じている 50.6% 生産・加工にかかる作業時間の短縮 61.6% 不良率の低下 54.3% あまり効果を感じていない 21.6% 不良率の低下 46.6% 売上・利益の向上 49.9% 効果を感じていない 3.0% 売上・利益の向上 34.1% 製品やサービスに対する顧客満足度の向上 40.7% 従業員の育成・能力開発を行っていない 8.7% 製品やサービスに対する顧客満足度の向上 31.2% 図2 従業員の育成・能力開発を行うことによる人事面の効果の期待と実感 【期待(人事面)】 (n=3,366) 【実感(人事面)】 (n=3,366) 【実感した内容(人事面)】 (n=2,057) 従業員の能力・スキルの底上げ 82.2% 効果を感じている 11.7% 従業員の能力・スキルの底上げ 83.3% 既存の従業員のモチベーションの向上 56.8% やや効果を感じている 49.4% 既存の従業員のモチベーションの向上 57.4% 従業員の仕事へのチャレンジ意欲が高まること 50.5% あまり効果を感じていない 25.9% 従業員の仕事へのチャレンジ意欲の高まり 43.9% 経験のある従業員の指導力の向上 36.9% 効果を感じていない 3.4% 経験のある従業員の指導力の向上 28.9% 従業員の離職率の低下 30.1% 従業員の育成・能力開発を行っていない 8.8% 異動や配置のしやすさの向上 20.3% 備考:図1、図2の【実感した内容】は、従業員の育成・能力開発を行うことによる経営面・人事面の効果の実感の間について、「効果を感じている」、「やや効果を感じている」と回答した企業に対する調査。 また、【期待】・【実感した内容】は、複数回答における上位5つの回答。 資料: JILPT「ものづくり産業の求人育成・処遇とデジタル化に関する調査」(2024年5月) 21