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男性の小中高生の自殺原因のうち「学校問題」の割合は31.0%である。学業不振やいじめなど学校環境に関わる問題が男子生徒の自殺の主要な背景となっている。
第2章 こどもの自殺の状況と対策② 小中高生の自殺の原因・動機(大分類) ●小中高生は自殺の原因・動機が「不詳」である割合が高く、学校段階が上がるにつれ、その割合は低下する。 ●「家庭問題」の割合が高いのは、男女ともに小学生である。 ●「健康問題」の割合が高いのは、女子高校生である。 ●「学校問題」の割合が高いのは、男性では中学生、高校生であり、女性では中学生である。 小中高生の自殺の原因・動機(大分類)の割合(2009~2021年) 男性 女性 □小学生(n=64) □小学生(n=60) □中学生(n=823) □中学生(n=511) □高校生(n=2,078) □高校生(n=1,162) 〃(参考)小中高生以外(n=222,181) 〃(参考)小中高生以外(n=99,215) 46.9% 35.9% 31.0% 35.6% 41.7% 38.3% 31.8% 38.6% 9.2% 7.8% 8.4% 9.6% 不詳 家庭問題 健康問題 学校問題 その他 男女問題 不詳 家庭問題 健康問題 学校問題 その他 男女問題 ※自殺の多くは多様かつ複合的な原因及び背景を有しており、様々な要因が連鎖する中で起きている。また、自殺統計原票における自殺の原因・動機は、警察の捜査の過程で知り得た範囲内 のものに限られることに留意が必要である。 ※2022年に自殺統計原票の見直しがあり、自殺の原因・動機については以降のデータと単純に合算することができないため、本概要ではデータの多い2009~2021年の原票 の集計値のみ掲載。 ※2009~2021年の原票では、自殺の原因・動機は遺書等の生前の言動を裏付ける資料がある場合に自殺者1人につき3つまで計上可能であるが、原因・動機の大小分類ごと の傾向をみるため、同一の大分類に2つ以上該当している場合には1つとして集計している。 資料:警察庁自殺統計原票データより厚生労働省作成 5