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カナダの2024年におけるジニ係数は0.33である。所得格差を示す指標として、カナダが欧米主要国の中で中程度の格差水準にあることを示す国際比較データである。
国内格差と「中国ショック」への不満 過去30年間、世界の所得水準の向上と絶対的貧困の減少の裏側で、米中を始めとする国内経済格差は拡大。 米国では、中国からの輸入急増が一部地域・労働者に損害を与えたとの不満が、保護主義への支持の土壌に。他方、中国では、輸出主導成長に伴い格差が拡大、過少消費という構造問題の一因に。 主要国のジニ係数 米国での中国の輸入浸透度と製造業雇用 0.50 0.42 0.48 0.41 0.36 0.36 0.32 0.32 0.35 0.35 0.33 0.31 0.32 0.26 0.34 0.31 0.33 0.32 2000年 2024年 0.40 0.30 0.20 0.10 0.00 米国 中国 イタリア ドイツ 日本 英国 カナダ 備考: 中国のみ2024年のデータが取得できなかったため、2022年のデータを表示している。 資料: 産業構造審議会通商・貿易分科会第12回 (2025年4月17日) 配布資料より作成。 米国の財関連消費における中国の輸入浸透度(左軸) 米国の生産年齢人口(15~64歳 の人口)に占める製造業雇用者数の割合(右軸) 20% 12% 15% 10% 10% 8% 5% 6% 4% 0% 1997 1999 2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019 2021 2023 (年) 備考: 輸入浸透度については、以下の式により算出した。 米国の財関連消費における中国の 輸入浸透度= (中国からの財輸入額÷中国からの財消費額) = 中国からの財輸入額÷(米国 の財関連総 生産額+米国の財輸入額-米国の財輸出額) = 中国からの財輸入額÷(米国の製造業生産額+ 米国の鉱業生産額+米国の農林水産業生産額+米国の財輸入額-米国の財輸出額) 資料: 輸入浸透度については、米国商務省、米国国勢調査局、CEIC databaseにより作成。 雇用者数の割合については、米国労働省、OECD、CEIC databaseにより作成。 7 GDPの需要項目内訳 民間消費 総固定資本形成 その他 (%) 100 80 60 40 20 0 中国 日本 米国 EU 資料:世銀「World Development Indicators」、内閣府「国民経済計算」から作成。