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製造業のDX推進において、アナログ・物理データをデジタル化した成果が出ている割合は64.7%である。デジタル化による業務改善効果は一定程度確認されているが、なお普及余地が存在する。
製造業の競争力強化に向けたDX 第4章 DXは、産業競争力の強化に向けて製造事業者の稼ぐ力 の向上やGXの推進等に資する重要な取組。 稼ぐ力 の向上に資するDX 図1:DXの具体的な取組項目における取組割合と成果割合の関係 80.0% 成果割合 (%) 70.0% 60.0% 50.0% 40.0% 30.0% 20.0% 10.0% 0.0% 75.0% 80.0% 85.0% 90.0% 95.0% 100.0% 備考:このグラフは製造事業 者以外も母集団に含んでい る。 資料:(独)情報処理推進機構「DX動向2024」(2024年6月)より経済産業省作成 個社単位のデジタル化・効率化は一定の成果がある一方、ビ ジネスモデルの変革等、高度かつ広範な領域での成果創出 は限定的。 こうした取組における成果創出には、経営層のコミットメントが 重要。 産業横断での競争力強化に向け、サプライチェーン上の企業 間で協力・連携しあって事業効率を向上し、製品・サービス の付加価値を高める取組も求められる。 また、労働力不足の中、生産性や産業競争力の向上に向け、 ロボット・AIの開発・活用の推進も重要。 少量多品種生産をは じめとした、高度かつ多様なニーズに対応するためにも、ロボッ トシステム開発やAIの開発・活用支援を政府としても推進。 1.アナログ・物理 データのデジタル化, 64.7% 3.既存製品・サービ スの高付加価値化, 31.2% 5.組織横断/全体の 業務・製造プロセス のデジタル化, 40.7% 2.業務の効率化によ る生産性の向上, 56.8% 4.新規製品・サービ スの創出, 22.1% 7.企業文化や組織マ インドの抜本的な変 革, 26.2% 6.顧客接点の価値創出によるビジネスモ デルの抜本的な変革, 17.7% 取組割合 (%) GXの推進等に資するDX等 GXの推進においても、事業者ごと及びサプライチェーン横断でのデータ・デジタル技術活用が重要。 「ウラノス・エコシステム」では、カーボンフットプリントの算出に向け、自動車・蓄電池産業横断のデータ連携基盤を構築。 また、企業間データ連携・利活用は、稼ぐ力の向上やGX推進に加え、サプライチェーン強靭化等にも資する取組。 このようなDXの効果を活かしつつ、想定外の不利益を回避できるよう、セキュリティ対策やデータ管理の手引も整備・公表。 3