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2023年度における民間企業との共同研究費受入額は595億円に達した。産学連携による研究資金の流入が大学の研究活動を支える構造が定着しつつある。産業界のニーズを反映した応用研究の拡充が進んでいることを示している。
教育・研究開発 ③Society 5.0実現のための研究開発 第3章 Society 5.0の実現に向け、第6期科学技術・イノベーション基本計画に基づき、総合知やエビデンスを活用しつつ、バックキャストにより政策を立案し、イノベーションの創出により社会変革を進めていく。 <最先端の大型研究施設の整備・活用の推進> 大型放射光施設 (SPring-8)、X線自由電子レーザー施設 (SACLA)、3GeV高輝度放射光施設 (NanoTerasu)、スーパーコンピュータ「富岳」、大強度陽子加速器施設 (J-PARC) <未来社会の実現に向けた先端研究の抜本的強化> 次世代の人工知能、マテリアル革新力強化、量子技術イノベーション、環境・エネルギー分野における研究開発の推進など未来社会の鍵となる先端的研究開発を推進 <産学官連携を活用した研究開発の推進> 民間企業との共同研究による大学等の研究費受入額、および1件当たりの受入額が1,000万円以上の共同研究に係る研究費受入額ともに、着実に増加。また、2023年度の大学などにおける特許権実施等件数は2万4,870件であり、産学連携活動は着実に進展している。 図1: スーパーコンピュータ「富岳」の整備・共用/ 新たなフラッグシップシステムの開発・整備 図2: 民間企業との共同研究費受入額 1,000万円以上の実施件数及び研究費受入額の推移 世界最高水準の計算性能と汎用性のあ るスーパーコンピュータ「富岳」を用いて、も のづくり・創薬・エネルギーなど幅広い分野 で研究開発が進められている。 生成AIをはじめとする技術革新が急速に 進んだことに伴い、2025年1月より、「富 岳」の次世代となる新たなフラッグシップシ ステムの開発を開始した。 写真: スーパーコンピュータ「富岳」 (国研) 理化学研究所計算科学研究センター提供 (件) 2,200 2,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 19 20 21 22 23 (年度) 研究費受入額 実施件数 (億円) 700 600 500 400 300 200 100 0 資料: 文部科学省「令和5年度大学等における産学連携等実施状況について」(2025年2月公表) 12