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中小企業庁が発表した2023年12月の売上DI(景況感を示す指標)は3.3ポイントでした。この数値は、中小企業の景況感の動向を把握する上で重要な指標となります。
【テーマ③】中小企業の業況と経営課題 ① 2023年は、年末にかけて売上げの好転に 一服感が見られたものの、中小企業の業況判断DIは 高水準で推移し、経済の状況が全体として改善する基調が継続した。 ② 中小企業の経営課題の内訳を見ると、売上不振のほか、原材料高や求人難の割合が高い状況。 図1 足下では売上げの好転に一服感も見られるが、 中小企業の業況は高水準 2023年の売上DIの推移 中小企業の業況判断DIの推移 (DI, %pt) (前年同期比) (DI, %pt) (前年同期比) 0 7 -5 6 10 5 15 4 20 3 25 2 30 1 35 0 40 1 45 -1 50 -2 55 -3 60 65 70 94Q1 97Q1 00Q1 03Q1 06Q1 09Q1 12Q1 15Q1 18Q1 21Q1 (年期) 23/01 23/03 23/05 23/07 23/09 23/11 24/01 (年/月) 資料:中小企業庁・(独) 中小企業基盤整備機構「中小企業業況調査」 (注) 1.景況調査の業況判断DIは、前年同期と比べて、業況が好転と答えた 企業の割合(%)から、「悪化と答えた企業の割合(%)」を引いたもの。 2.ここでいう中小企業とは、中小企業基本法第2条第1項の規定に基づく「中小 企業者」をいう。 資料:日本商工会議所「商工会議所早期景気観測調査 (LOBO調査)」 (注) 売上DIとは、企業の売上げについて、前年同期と比 べて、「増加」と答えた企業の割合(%)から、「減少」と答え た企業の割合(%)を引いたもの。 図2 中小企業は経営課題として、売上不振のほか、 原材料高や求人難にも直面 経営上の問題点の推移 (中小企業編) (%) 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 91Q1 93Q1 95Q1 97Q1 99Q1 01Q1 03Q1 05Q1 07Q1 09Q1 11Q1 13Q1 15Q1 17Q1 19Q1 21Q1 23Q1 (年期) 原材料高 人件費や支払利息等の増加 売上・受注の停滞、減少 人件費や支払利息等の増加 その他 売上・受注の停滞、減少 その他 資料:(株)日本政策金融公庫総合研究所「全国中小企業動向調査(中小企業編)」 (注)ここでいう中小企業とは、(株)日本政策金融公庫取引先の うち、原則として従業員20人 以上の企業。 6