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その他の者(障害・有病なし)のうち地域や職場で困っている人を「助けたい」と回答した割合は49.0%である。約半数が地域の支え合いに積極的な意向を持っており、社会全体での相互支援の土台がある。
第2章 自立支援に関する国民の意識調査 第1節 概要、第2節 地域での支え合いに関する意識(1) 6 調査では、属性による意識の差を分析するため、①障害や病気を有する者(障害・有病者)、②身近に障害や 病気を有する者がいる者(身近にいる者)、③その他の者の3類型に分類*。 地域や職場で障害や病気で困っている者がいたら助けたいかという問いに対し、「積極的に助けたい」及び 「助けたい」と思う者の割合は、②身近に障害や病気を有する者がいる者において最も高い。 いずれの類型においても、助けたいと思う理由は「困っているときはお互い様という気持ちから」、助けよう と思わない理由は「自分にとって負担になるような気がするから」が最多。 【①地域や職場で障害や病気で困っている者がいたら助けたいか】 【②「積極的に助けたいと思う」「助けたいと思う」理由】 (%) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0 10 20 30 40 50 60 70 80 障害・有病者 18.4% 48.9% 7.2% 21.7% 困っているときはお互い様という気持ちから 身近にいる者 67.3% 2.5% 9.8% 13.4% 63.5% 10.8% 困っている人は手助けするのは当たり前のことだ と思うから その他の者 76.9% 4.1% 12.2% 28.3% 55.4% 将来、自分も障害や病等を抱えるかもしれない から 積極的に助けたいと思う 助けたいと思う 自分の仕事に関連して あまり助けたいとは思わない 助けたいと思わない 【③「あまり助けたいとは思わない」 「助けたいと思う」理由】 (%) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 障害・有病者 困っている障害や病気を抱えている人に 出会う機会が ないから 身近にいる者 どのよう に接したらよいかわからないから その他の者 自分がなすずればよいかわからないから おせっかいになるような気がするから 専門の人や関係者にかませた方がよいと思うから 自分にとって負担になるような気がするから * 分類にあたり、各類型の出現率を調査するためスクリーニング調査を実施。民間調査会社に 登録しているモニターのうち、20歳以上65歳未満のモニターを対象とした (30万人に配信し回答 数20,000人でスクリーニング調査を締め切った)。スクリーニング設問は、(1)自身の心身の 状態、(2)身近に心身の事情によって日常生活や仕事において配慮が必要と思われる者 (65歳 未満)がいるかの2問。 各類型の出現率は、①障害・有病者が13.5%、②身近にいる者が22.8%、③その他の者が 63.7%であった。また、身近に障害や病気によって日常生活や仕事において支援や配慮が必要と 思われる者がいるか聞いたところ、「障害や病気」が10.3%、「家族や親戚にいる」が17.5%、 「友人や知人にいる」が8.8%、「身近にいない」が68.7%であった。