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内閣府が発表した令和5年のデータによると、現場到着所要時間は平均10.0分でした。これはインフラ分野における迅速な対応能力を示す重要な指標です。
IV. 防災・減災 救急救命処置の範囲の拡大 ○ 高齢者人口の増加も背景に、救急出動件数・搬送人員が過去最高となり、病院収容所要時間も増加基調となるなど、都市部・地方部問わず、救急医療体制はひっ迫。 ○ こうした中、救急救命の現場(救急救命士、病院等)から、厚労省省令・告示・通知で規定される救急救命処置(救急救命士 が医師の指示の下で実施可能な処置(33処置))について、病院到着を待たず1分1秒でも早く処置すべき行為の追加を求める声。 ○ このため、救急医療の質の向上を図る観点から、厚労省審議会等において救急救命処置の範囲の見直しを検討。 (令和7年度検討開始、8年度結論等) → 救急医療のタスクシフト/シェアを進め、救急医療の質を向上。災害時などの有事の対応力も強化。 <厚労省審議会等における処置の安全性、必要性、教育体制等の視点からの検討を経て、処置の追加等する場合には、救急救命士法施行規則第21条、同条に基づく 告示又は関係する通知を改正> 【救急出動件数/搬送人員、病院収容所要時間等の推移】 【現場から強い要望がある処置例】 ・救急出動件数、搬送人員ともに、令和5年に過去最高を記録。 ・現場到着時間、病院収容所要時間も増加基調。 救急出動件数及び搬送人員 現場到着所要時間及び病院収容所要時間 (万件・人) 救急出動件数 搬送人員 現場到着所要時間 (分) 病院収容所要時間 (分) 800 12.0 50.0 750 700 47.2 650 45.6 600 11.0 40.0 550 503 525 524 510 512 548 571 580 592 598 605 621 604 598 588 619 563 534 50.0 550 39.5 39.5 10.0 35.0 400 350 30.0 30.0 29.4 8.7 8.7 7.7 35.0 25.0 20.0 15.0 10.0 5.0 0.0 200 150 100 50 0 平成 15年 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 令和 2 3 4 5 年 15年 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 令和 2 3 4 5 年 (出典) (左下・中央下)総務省消防庁「令和6年版 救急救命の現況」より引用、(左上)一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会より提供、 アナフィラキシーに対するアドレナリンの筋肉内投与 (アレルギーのショック症状に有効な処置) ※1回使い捨ての簡易注射キットによる。 (右上・中央右)ヴィアトリス製薬合同会社より提供、(右下)第2回健康・医療・介護WG(令和7年3月14日開催)資料1-2より引用 CPAPマスクを用いた非侵襲的人工呼吸 (心不全への呼吸確保に有効な処置) 12