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G20主要国の中で日本の政府債務残高はGDP比200%を超えており、突出して高い水準にある。先進国の中でも財政健全化が最も急がれる国の一つとして位置づけられている。財政出動の余地と持続可能性をめぐる議論の中心的な指標となっている。
世界の政府債務の増加とインフレ・金利の動向 世界の債務は、景気変動と連動しつつ低金利環境で増加し、コロナ禍で更に増加。 政府債務は、コロナ禍での大規模な経済対策等の政策要因により、顕著に増加。 今後、インフレが続けば、各国で利上げの前倒しや引上げ幅の拡大の可能性が高まることから、債務の持続性担保のためには、インフレ・金利動向が重要なポイント。 世界の政府・企業・家計債務残高の推移 (GDP比、%) 300 250 200 150 100 50 0 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 政府 企業 家計 全体 資料:BISから作成。 G20主要国における政府債務残高の推移 (GDP比、%) 250 200 150 100 50 0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 世界金融危機 コロナショック 米国 英国 日本 中国 インド 南アフリカ 備考: В面ベース。資料:BISから作成。 政府債務の変動要因 (名目GDP比: %) 30 20 10 0 -10 2020 2021 先進国 2020 2021 新興国 2020 2021 低所得開発途上国 利払費 政策要因 成長要因 ストック・フロー誤差 基礎的財政収支 政府債務の変動 資料: Fiscal Monitor October 2021 備考: 「ストック・フロー誤差」は為替レートの変動による評価額の変化等が含まれる。 G20主要国における消費者物価指数 (前年同月比、%) 10 8 6 4 2 0 -2 1234567891011121234567891011121234 2019 2020 2021 米国 日本 中国 インド 南アフリカ 資料: CEICから作成。 G20主要国における実質金利の推移 (%) 15.0 10.0 5.0 0.0 -5.0 -10.0 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 米国 日本 中国 インド 南アフリカ 資料: Refinitiv, CEICから作成。 24