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A.2023年の2023年12月の3回目の公示箇所数は176か所。
出典: 防衛省『令和6年版 防衛白書(前編)』2024年7月公表
第1節 地域社会との調和にかかる施策 4 水産物の消費拡大に向けた取組 ALPS処理水14の海洋放出以降、中国などによりわが国の水産物の輸入規制強化などの措置が実施された。これを受け、政府として、全国の水産産業支援に万全を期すため、「水産業を守る」政策パッケージを示した。これらを踏まえ、防衛省・自衛隊においても、わが国の水産物の消費拡大に積極的に一層取り組んでいくこととしている。 解説 わが国の水産物の消費拡大に向けた取組 防衛省・自衛隊では、わが国の水産物の消費の拡大を図るため、様々な取組を行っています。 各機関や部隊においては、国産水産物を使用したメニューやレシピなどについて、SNS、ホームページで積極的に情報発信を行っているほか、委託食堂・弁当販売店に対して、国産水産物を活用するよう呼びかけを実施しており、多くの店舗で国産水産物が提供されています。 陸自では、毎月3か7のつく日を「さかなの日」とし、該当する日に各駐屯地で「さかなの日」を発信するのぼり旗を掲げるとともに、各駐屯地の献立で積極的に国産水産物を使用するよう努めています。 海自では、国産水産物消費拡大に向けた取組を発信する新たなロゴマーク「艦めしーふーど」を用いて、SNSによる情報発信や海自公式HP内でレシピの掲載を積極的に行っています。2023年10月には、北海道漁業協同組合連合会および北海道ほたて振興漁業組合から、海自に感謝状が贈呈されました。 空自では、各基地や分屯基地において、国産水産物にかかる空自オリジナルポスター(国産水産物の特産品マップ)の掲示に加え、特産品マップのぬり絵を作成、配布することなどにより、隊員はもちろん、隊員家族などへも消費の拡大を図っています。 令和6(2024)年度予算では、わが国の水産物の消費拡大のための糧食費の単価引き上げを含め、駐屯地などにおける献立の魅力化のため、約13億円を計上しています。 海自横須賀地方総監部で実施した「オータムフェスタ2023」において、「艦めしーふーど」のロゴマークを用いて国産水産物を販売する様子(2023年10月) (「艦めしーふーど」のロゴマーク) 14 東京電力福島第一原子力発電所で発生した放射性物質を含む汚染水について、トリチウム以外の放射性物質を、規制基準を満たすまで浄化した水。 地域社会や環境との共生に関する取組 第IV部 第4章 519 令和6年版 防衛白書