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公共工事設計労務単価が12年連続で引き上げられている。建設・土木分野での人材確保と技能労働者の処遇改善を通じて、インフラ維持・整備を担う担い手の確保が図られている。
第2章 国土交通分野における取組みと今後の展望 第1節 国土交通分野の現状と方向性 2. 子ども・子育て等にやさしい社会に向けた取組み② 2. 子ども・子育て等にやさしい社会に向けた取組み 【女性等の新規就労・就業継続への取組み】 ● 働く女性が増加する中、育児等による負担から女性が離職を余儀なくされることを防止し、女性の定着率を向上させるため、女性が働きやすい職場づくりが重要。 ● 国土交通省では、男女問わず誰もが働きやすい建設業界とすることを目的に、「女性活躍に向けた建設業行動計画」を策定し、官民一体となって、女性の入職促進や就労継続に向けた様々な取組みを実施。 ● 国土交通省では、トラック業界において、女性を含む多様な人材を確保するため、荷役作業の負担軽減に資する機械等の導入支援や、女性ドライバーの生の声の発信等職場環境の改善に向けた取組みの後押し等を進めている。 【ワークライフバランス実現への取組み】 ● 企業は、若者をはじめとする担い手確保・育成を図るため、ワークライフバランスの実現を図り、働きがいや働きやすさを高めることが求められる。 (「2024年問題」の解決等に向けた持続可能な建設業の実現) ● 地域の建設業が、引き続きその役割を果たし続けるためには、中長期的な担い手の確保が重要。特に、2024年度からの時間外労働規制の適用を踏まえ、働き方改革を推進していくことが重要。 ● 建設業の担い手の処遇改善のため、社会保険への加入を徹底するとともに、公共工事設計労務単価を12年連続で引き上げ、労働技能者の賃金を、優れた技能や厳しい労働環境にふさわしい水準に引き上げる取組みを行ってきた。 ● 担い手の技能・経験の見える化や、適正な能力評価を業界横断的に進めるための建設キャリアアップシステム(CCUS)について、業界共通の制度インフラとして普及を促進。技能労働者の処遇改善に資する観点から技能と経験に応じた能力評価制度の活用を更に進めるとともに、CCUSレベル別の年収を試算・発表することで、能力に応じた処遇を目指している。 ● CCUSは書類削減等にも資するものであり、普及を通じて、建設産業の生産性向上への寄与を図る。 <建設キャリアアップシステムの概要> 技能者・卒業者の事前登録 就業履歴の蓄積 工事情報等を登録し、カードリーダーを設置 【技能者情報】 ・本人情報 ・保有資格 ・社会保険加入等 技能者が現場入場 の際にカードタッチで履歴を蓄積 技能者にカードを交付 能力評価の実施 経験や資格に応じたレベル判定 経験・技能に応じた処遇 処遇 レベル別 年収 12% 6%目標 1. 物流の効率化 物流施設の自動化・機械化の推進 【自動フォークリフト】 【AGV・ピッキングロボット】 2. 荷主・消費者の変動変容 【消費者が受取方法等を選択】 【コンビニ受取等】 【ポイント還元】 【再配車率を半減】 3. 商慣行の見直し ○ 現下の物価動向の反映や荷待ち・荷役の対価等の加算による「標準的な運賃」の引き上げ 等 資料)「我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議」(2023年10月6日)資料より国土交通省において作成 10