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2024年3月末時点で豚熱が発生した都道府県数は20都府県に上る。国内の広範な地域で豚熱の感染が確認されており、養豚農家への経営影響が深刻となっている。感染拡大防止のための飼養衛生管理の徹底とワクチン接種の普及が重要な対策として推進されている。
第3章 農業の持続的な発展 高病原性鳥インフルエンザや豚熱の発生予防・まん延防止に向け、飼養衛生管理の強化等を進める 高病原性鳥インフルエンザは、2022年シーズンにおいては、過去最大となる26道県84事例が発生し、およそ1,771万羽が殺処分対象。鶏卵の価格高騰や欠品が生じるまでの影響 2023年シーズンにおいては、2023年11月に佐賀県で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されており、2024年3月末 時点で9県19事例が確認され、約79万3千羽が殺処分の対象 発生予防・まん延防止の徹底や監視体制の強化を実施するとともに、「農場の分割管理」と呼ばれる取組の活用を推進 2018年に26年ぶりに国内で豚熱が確認されて以降、2024年3月末時点で20都県の豚又はイノシシの飼養農場等において 90例の発生が確認。2023年度は、養豚の主要産地である九州地方でも豚熱の感染事例が確認 豚熱のまん延防止を図るため、国・地方公共団体・生産者団体・農家等が一体となり、農場における飼養衛生管理の強化 やワクチン接種、野生イノシシの捕獲・検査等の取組を推進 アフリカ豚熱等の越境性動物疾病の侵入・まん延リスク増加に対応した水際対策の強化や、万が一の野生イノシシの感染 に備えた死体処理等の防疫体制の構築を進めるとともに、植物の病害虫の侵入・まん延を防止するための対応を実施 高病原性鳥インフルエンザの発生状況(2023年シーズン) 豚熱の発生状況 飼養豚の陽性発生地域:赤色 (ただし、斜線 は、2023年度以降発生なし。) 野生イノシシの陽性発生地域:赤色(佐賀県、沖縄県を除く。)橙色 飼養豚へのワクチン接種推奨地域:赤色橙色 黄色 資料:農林水産省作成 注:1)2024年3月末時点の発生状況 2)数字は発生の順を示す。赤字数字は2023年シーズンにおける家きんでの発生農場、青字 数字は赤字数字と同じ発生農場からの家きんの移動等から疑似患畜と判定し殺処分を 行った農場等 61